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読んで頂きたい投稿

2018年7月30日月曜日

ジュニアサッカー 再移籍先を選ぶ側から選ばれる側へ④

こんばんは、hnです。

移籍先を選ぶ側から選ばれる側になってのお話し第4段です。

最後のステップ
・サッカー少年の能力見極め
です。



これは、純粋にチーム練習に参加し サッカー少年のサッカーレベルを
学年担当コーチに評価されます。

もともと、このチームを志望した動機は
今時点の体躯差ではなく ジュニアユースまで しっかり育成するという
チーム方針があったからです。(過去の投稿と文言違うかも知れませんが同義だと思ってください)

では、何を持って評価されるのか?
それは他のセレクション同様に、わかりません!(笑)

勝手に、チームの子供達と比較してみました。(サッカー少年の保護者の素人評価)
ボールを持った時の
・足下の技術;○
・ドリブル&パスの判断;△ (アピールしようとドリブルが多かったかも)
オフザボールでの
・廻りを観る;◎
・スペースへの移動;○
・ボールをもらうためのアクション(声かけなど);△
(チームの中で1人だけ馴染んでない中でのアクションなので、あまりパスされていませんでした。それでも本番一発のセレクションよりは、連携がありました。)
などなど

セレクションを受けて入った子供達の中で、臆する事なく取り組んでいたのかなと思います。(基本をスクールでやっていて、よかったと思いました。)

親バカ指数(笑)を取り除く為全評価を1ランクダウンさせて考えると、
・基本はできていた!
程度だと思います。

さあ、どう評価されたのか。
結果は、スタッフ会議後に伝えますと言われました。
スタッフ会議は、1.5週間後だそうです。 
長い! モヤモヤ&ソワソワ 落ち着かない日が続きました。

次回、再移籍先に評価された結果発表!
を投稿したいと思います!

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”

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2018年7月26日木曜日

ジュニアサッカー 再移籍先を選ぶ側から選ばれる側へ③

こんばんは、hnです。

今回は、移籍先を選ぶ側から選ばれる側になってのお話し第3段です。



2つ目のステップ
・学年担当コーチ(5年生)とサッカー少年の面談
です。

これは、結構 凄まじい光景でした。
監督、学年担当コーチ、サブコーチの大人3人に対して、サッカー少年1人
で、親が聞き耳をたてられないくらい(笑) 離れて30分くらい話しをしてました。

恐らく、親の意図や指示を受けた武装(笑)を取り外し、純粋に子供の “思い”、”考え”、“不安”などなどを、聞く為だと思われます。
後で、何を話したのか、聞かれたのか等は 当然(笑)聞きましたけどね。

面白かったのは、
コーチ「Aチームに入りたい?」

サッカー少年「100%ではない、**%(結構高い)」
(親:そこは、100%だろ~!)

コーチ「何で100%じゃないの?何で?」

サッカー少年「チームでついていけるかどうかわからないから。」

コーチ「じゃあ、チーム練習参加してみようか。」

サッカー少年「セレクション無しでチーム参加できるの?やったー、行く!」
(親:いや、その練習参加がセレクションになるから…)

結果、正直に話したのが “良かったのか、悪かったのか。”、この時点でわかりませんが、
チーム練習参加
という次のステップへ進むことに繋がりました。

次回、最後のステップ
・サッカー少年の能力見極め
を投稿したいと思います!

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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2018年7月23日月曜日

ジュニアサッカー 再移籍先を選ぶ側から選ばれる側へ②

こんばんは、hnです。

今回は、移籍先を選ぶ側から選ばれる側になってのお話し第2段です。


まず、最初のステップ
・保護者の意思確認
です。

このステップは、最初というより監督or代表に会う度に確認されました。
・タイミングが、イレギュラーであること
・ジュニアだけでなく、ジュニアユースまで所属する意志があるか。
 逆にいうとジュニアユースがメインで、ジュニアは付属的扱いにもとらえられました。

もちろん、こちらも会う度に
ジュニアユースを視野に入れて、このチームでサッカー少年を預けたい
と、伝えました。

面談の1ステップなので、“言葉選び” はかなり気を使います。
やはり、移籍に関する労力は、そうとうパワーが必要だと感じた体験です。

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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2018年7月19日木曜日

ジュニアサッカー 再移籍先を選ぶ側から選ばれる側へ①

こんばんは、hnです。

今回から、移籍先を選ぶ側から選ばれる側になってのお話しです。



まず、移籍先として話を進めたのは、当然ながら “チームA ”です。
また、他の3チームはチームAがダメでも話は進めない事としました。
チームAが、ダメだった場合は また1から考え直しとなります。

ここでも、最初にサッカー少年が 監督に
“ジュニアユースも含め今からチームに入りたい”
意志を伝える事から始まります。

ここでサッカー少年が躊躇するようなら
“このチームに行きたいのではなく、今のチームが嫌だから”
という思いが強いのではないか?
その場合は、もう一度サッカー少年と話し合わなければと考えていました。

その心配は杞憂に終わり、
堂々と、サッカー少年の意志を伝えることができました。

結果、入団に向けて以下のステップを踏むことになりました。
要はセレクションなのですが、時期はずれの為の対応となります。
・保護者の意思確認
・学年担当コーチ(5年生)とサッカー少年の面談
・サッカー少年の能力見極め(1人なので、セレクション?では無い気がします。)

次回、各ステップについての投稿したいと思います。
かなり永い連載っぽくなってしまっていますが、現状の正しい理解と心情を振り返えれるようにしているので、おつきあい頂けるとうれしいです。

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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2018年7月16日月曜日

ジュニアサッカー サッカー少年の勇気(再移籍編)

こんばんは、hnです。

今回は、再移籍先模索活動中での サッカー少年の行動についてです。



その行動はというと、
すべての候補先のチームへの、コンタクトは最初にサッカー少年に行かせました。

人見知り気味のサッカー少年に、チームの監督や代表(初対面含)にコンタクトさせることは、最初は嫌がり半ベソ状態になることはわかっていました。

が、サッカー少年に “なぜ、サッカー少年がいかないと行けないのか”
理由として
・自身のサッカーと どう向き合っているのか説明する必要がある
・それを、しっかり聞いてくれるチームがあるのかを自身で見極める必要がある
・他人(今回は保護者)の力ではなく、自身の行動によって道が開かないといけない
などなど
を説明し、コクだと思いながら勇気を出してもらい実践してもらいました。

この経験をすること自体に目的を持たせ、サッカー少年が頑張り実践できたことは
結果云々ではなく、
親として、涙が出るほどうれしくなりました。

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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2018年7月12日木曜日

ジュニアサッカー 再移籍先の条件⑥( 確認3)編)

こんばんは、hnです。

今回は、再移籍をするに当たって、どのチームに移籍するか? についてのお話し第6弾です。

前の投稿で整理した絞り込み条件で、
今回は、
3)ユース世代への進路は、どうなっているか?確認する。
です。



これは簡単でした。
なぜなら、まだ卒団学年がない若い2チームと、聞いたこと以上に教えてくれたチーム
だったからです。

チームA:どこどこのサッカー有名高校(疎い私ですが聞いたことある高校です。)、大学、J下部ユース、指導者への道へ進んだ選手、フットサル、ジュニアユース時代で県トレに選ばれた事などなど
多岐に渡って紹介頂きました。(当然、チーム内でトップ選手なのでしょうが。)
いいな、と感じた点は、
・進路を嬉しそうに語ってくれている事。
・こちらの心情を理解してくれて、その選手が体躯的に小柄だと補足してくれた事。
・卒団生が、このチームのコーチとして戻って来ている事
相談内容が かみ合っています!

チームC: チームA同様にユースとしての進路は 話して頂けました。その先については把握されていないようでした。

チームB/D: 卒団生無し。

絞り込み条件3)としての優先順位は
チームA > C  (B&Dは対象外)

総合的にも断トツで、チームAとなります!

懸念材料は、悪い点が少ないということです。
サッカースタイルが合わない子供の保護者の意見を聞いてみたい気もしますが、全部が全部良いはずがありませんし、キリが無いですよね。

というわけで、次回からは
 “チームを選ぶ側から選ばれる側”
に立場が変わってのお話しとなります!

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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2018年7月9日月曜日

ジュニアサッカー 再移籍先の条件⑤ ( 確認2)編)

こんばんは、hnです。

今回は、再移籍をするに当たって、どのチームに移籍するか? についてのお話し第5弾です。

前の投稿で整理した絞り込み条件で、
今回は、
2)実際のゲームを見て、やりたいサッカーと実状を確認する。
です。



これは意外に簡単と思いきや、そうでもなかったです。
なぜなら、
いつ試合をどこでやるかという情報をどうやって入手するか?
がわからないチームがありました。

チームA:直接、監督に聞いたのですが、運良くチームCとの試合があり観に行けました。

チームB:ホームページにはなく(戦績すら載せていない)、監督に聞いても、「うちは、そういう事(勝敗)にはこだわらない」と答えてくれず、こちらの観に行きたい趣旨を伝えてもダメでした。

チームD:妻経由の情報から、学年ごとに本当にバラバラな試合の仕方をしており、保護者からの評判も良くない という情報を基に断念。

結果は、4チーム中2チームの試合をサッカー少年と一緒に視てきました。

チームA:ボール保持、ショートパスをつなぐサッカーを徹底しており、監督のやりたいサッカーがコーチにも浸透していて 有言実行されていました。
試合は負けていましたし、サッカースタイルの好き嫌いが別れるかと思います。
“チームの趣旨を理解する×子供のサッカースタイル”
がマッチしないと、辛い3年間になる可能性がありそうです。
幸い、サッカー少年は 気に入っていたようです!


チームC:こちらも有言実行のオーソドックスなサッカーでした。
ジュニアサッカーの強豪チームで選手が大きくなった版と言えばいいでしょうか。
サッカー少年の感想は、「つまらない」でした。(上から?何様?(笑))


絞り込み条件2)としての優先順位は
チームA > C  (B&Dは対象外)
この時点で、ほぼAなのですが、最後の確認項目3)については別に投稿したいと思います。

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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2018年7月5日木曜日

ジュニアサッカー 再移籍先の条件④( 確認1)編)

こんばんは、hnです。

今回は、再移籍をするに当たって、どのチームに移籍するか? についてのお話し第4弾です。



前回の投稿で整理した絞り込み条件で、

特に、
1)ジュニアユースチームのやりたいサッカーとは?を確認する。
が難易度高いです。

方法として、
 →監督か代表に聞く
 →チームに所属している子供の保護者から聞く
 →他チーム(ジュニア含む)のコーチに聞く(結構つながってます。)
の3つが思いつきますが、

我が家は、「思い切って、監督か代表に聞く」を選択!
なぜなら、
再移籍なので  これが最後にしたい! よって、人づての情報で後悔したくない!
という気持ちが強いからです。
しかも、サッカー少年を同席させ サッカー少年へ話してもらうスタイルを取りました!
(ひよって、妻経由で他のルートも情報収集してます。(笑))

どのチームの監督や代表も快く対応して頂きました!
ありがとうございます。(やはり、ジュニアとジュニアユースの運営されているだけあり、こちらの心情を理解されてます。)

4チームに確認した結果は、

チームA:ジュニアユース世代までは体躯の差があることは把握しているので、足下の技術と頭脳を使ったサッカー(結果、ショートパスが主流となっているそうです。)

チームB:やりたいサッカーの話にはならず、育成論が主のチーム

チームC:オーソドックスなサッカー(都度、日本代表チームのサッカーを模倣?)
 よって、セレクションでは、体躯込みで総合判断している。(一般的なチームでしょう。)

チームD:できて日が浅いチームなので、やりたいサッカーというより、何かしら光るモノを持っている子供が多いそう。コーチ&学年によって違うかも。ゆくゆくは、やりたいサッカーを固定しないといけないね。と言ってくれました。

あと、当然ですが こちらの思いは総て話した上で、話して頂いています。

絞り込み条件1)での優先順位は
チームA > D > B > C
となりました!

次回は、2)の実際にゲームを見てみる の結果にちついて投稿したいと思います。

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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2018年7月2日月曜日

ジュニアサッカー 再移籍先の条件③(絞り込み編)

こんばんは、hnです。

今回は、再移籍をするに当たって、どのチームに移籍するか? についてのお話し第3弾です。



前回の投稿で候補となった
3+1チームについて、どうやって優先順位を付け絞り込んだか?
なのですが、

ここも絞り込み条件を整理しました。

1)ジュニアユースチームのやりたいサッカーとは?を確認する。
 →ホームページに書かれている事は、サッカーを基にした育成論が多く役にたちません!
よって、ホームページ以外の情報から確認する必要があります。

2)実際のゲームを見て、やりたいサッカーと実状を確認する。
 →1)と違う場合、なぜ? となり そのチーム内での不協和音などが、中に入り込む前に解る手段の1つだと思います。

3)ユース世代への進路は、どうなっているか?確認する。
 →親としての心情(親バカ): サッカー少年が自分自身で、どうしていきたいか判断できる年齢の時(中3くらい?高校の進路決めと同じ扱い)に、選択できる範囲は広げておいてやりたい。
の為には必須だと思っています!

ここからが、最も1番大事な事です!

それは何か?
そう、サッカー少年に ここまでの整理した内容を説明して理解してもらう事!

なぜなら、
サッカー少年が、“やりたいサッカー”
と、上に整理した 1)と2)
を比べて、
サッカー少年自身に意志を持って 選択をしてもらう必要があるからです!

次回からは、実際に動いた内容について投稿していきたいと思います。

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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