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2019年5月27日月曜日

ジュニアサッカー 末っ子のやる気発動!!

こんばんは、hnです。

今回は、末っ子のサッカーやる気がホンの少し変わったお話し。
と、変える方法の一つのアイディアについて。



ご自身の子供のサッカープレイに
思わず口出した事ありませんか? 私は有ります!(笑)
我が家の子供は兄弟でサッカーしているので
サッカー少年(兄)に対しては、かなり口出したかも。
末っ子には、経験と反省から そんなに口出ししてません。
内心口出ししたくてたまりませんが。(笑)

で、意図せず口出ししなくてもサッカープレイが改善してしまいました!
それは、
“親しくしている高学年の友達(兄弟含)の試合を見せること”
以上!

これで、子供のやる気というかサッカーへの取り組み方が、ホンの少し変わります。(変わりました!)

理由を改めて(招待)試合内容と照らし合わせて考えると、( )は末っ子の現状
・ボールを持っていない時のオフザボールの動きにポジティブな声かけがベンチからある。(ボールが近くに来るまで棒立ち(笑))
・ボールロスト時のリカバリーを諦めない(ボールロストしたらそこで終了=棒立ち)
・負けていても諦めない。結果奇跡とも思える逆転劇!(負けていても何も感じてなさそう(笑))
・試合中のチーム内での励まし合い (味方からボールを奪われる)
・決勝で負けて、その場で泣き崩れる。
などなど

(  )は、低学年では“あるある”な状況(そのうち改善するし)だと思うし高学年と比べる気は全くありません。

末っ子とは、
「一生懸命頑張ってたね。惜しかったね。」
程度の話しでしたが
末っ子にとっては何か感じるものがあったらしく、

次の末っ子の試合では “棒立ち”が見事に無くなりました!(ガス欠はありますが(笑))
帰りの末っ子との会話は
私「今日、一生懸命走ってたね。凄いじゃん」
末っ子「サッカーは止まってたらいけないんだよ。(自慢気?笑)」
私「へぇー。そうなんだ。でも前は違ったじゃん」
末っ子「そうだっけ?前○○にいちゃん(高学年)の試合一緒に見たとき、みんな走ってたじゃん。」
私「そうだったね。○○くん一生懸命だったよね。それ見たから末っ子は今日頑張ったんだ。」
末っ子「うん、そう。」

内心、走るのは当たり前のスポーツだから足元をもっと!と思いつつ(笑)
やってることに意識して取り組み始めるのは、いい傾向だな~と思う出来事でした。


以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”

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2019年5月20日月曜日

ジュニアサッカー 信者化保護者の憂鬱(ゆううつ)

こんばんは、hnです。

今回は、サッカー少年が以前所属していた少年団のお話し。


久しぶりに、前所属していた何かとお世話になったコーチ(お父さんコーチではない)
に、ある大会で会い 色々な話しを聞くことができました。

特に面白かったのは、
“お父さんコーチの言うことは絶対!として、不平不満を言う保護者を排除しようと躍起になっていた保護者”

今は、反お父さんコーチになり他コーチに子供の指導をお願いできないか動きまくっている。”
ということ、

理由は、話しを聞いたコーチによると
コーチが2人体制なったことで(大量に退団者が出た対応策)、お父さんコーチの権限がなくなり、
①自身が思い通りに動くことができなくたった
②自身の子供がFWからDFにされた
③試合に全く勝てなくなった。(希望するFWで試合に出ても勝てない)
④子供自身の成長で、子供がお父さんコーチをディスる
⑤他のスクールで他コーチの指導との違いに気付いた
などなど
だと、言うことらしいです。

話しを聞いたコーチに子供の指導をお願いしに来られたときに本人から言われたそうなので、まあ、本当なのでしょう。

これって、退団者がずっと言っていたこととほぼ同じ!
気付くの遅すぎ(笑)

いつか、一番の理由を聞いてみたい!
まあ、直接聞いても判らないでしょうが(笑)
①だけな気がします。笑笑


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2019年5月7日火曜日

ジュニアサッカー 見た!保護者がモンスター化する始まり!

こんばんは、hnです。

今回は、末っ子のチームに来た新任コーチと保護者のお話し。

末っ子の学年チームに新しく新任コーチが来ました。



今回のお話しで必要となるその新任コーチの経歴情報は、
“今まで、スクールのコーチをしていて今回初めてチームのコーチを担当する”
ということでしょうか。
なので、保護者との関わりは今までは薄かったと思われます。

GWに行われた交流試合(TRM)でのこと
試合形式は、5人制のフットサルベース形式
審判は1審の前後半で両チームから出す一般的なトレーニングマッチ(TRM)

末っ子チームのメンバー構成は16人。
8人で1チームとし2チーム分で、合計5試合の前後半交代する計10回分の出場機会がありました。
コーチの帯同は、新任コーチ1人で前後半のどちらかは審判となり、子供達に目が行き届かない状況。
従って、試合にでるメンバーは、チーム内で決めさせる事となりました。

これが、致命的な事に!
この末っ子のチーム方針は、昨年度まで子供達に全てを決めさせるという放置精神。
(本年度からは、規律も必要と言うことで少しマトモな方向へ方向転換中)
なので、ワガママを言う子供が主導権を握ってしまいメンバー構成は、予想通りの偏りが発生。当然、交代を途中でする事などありません。
新任コーチは、まだ子供達のキャラクターを捉え切れていない為、メンバー構成の修正ができないまま全行程を終了。

我が家は、
「○○コーチ、やっちったわ。あんまり試合に出れてない子供もいたよ。」
と、経験値からくる冷めた反応 (笑)

が、GWのためか 家族総出で応援に来てた保護者が多く、ある保護者(夫婦)は顔を真っ赤にして鬼の形相!
恐る恐る
「どうしたの?何か怒ってない?」
と聞いてみると
「うちの子供が1試合(後半のみ)しかでていない。どういう事!」
と完全にブチ切れ状態!
さすがに新任コーチを少しフォローしないとヤバいと思い、
「このチームは、出たいって主張しないとでれないからね。主張するようにならないとって△△コーチが前に言ってたよ。」
と、言ってみたものの効果無し。
(ちなみに昨年度は、前任コーチが偏りを無くそうと少しはコントロールしてた。)
帰り際に新任コーチに詰め寄ってました。

ここまでは、あるあるで片付けられることだと思うのですが、
その後の新任コーチの対応が良くない。
まずは、
・詰め寄られた際に平謝り(だったそう)
・次のTRMでは、誰が何試合に出たかチェックし その保護者に報告

その保護者は、その対応に気を良くしたのか
保護者間に事の顛末を流し、
「何かあったら言って。私が言いに行くから!」
と息巻いたコメント。

こういう出来事が、保護者をモンスター化するんだなー
とシミジミしています。

せっかく今年度からチーム方針がよいと思われる方向に変わったのに
居心地悪いチームにならなければいいなと切に思う出来事でした。


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