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読んで頂きたい投稿

2021年9月27日月曜日

保護者が思い描く理想的シーン(ママさん編)

 こんばんは、hnです。

前回の”保護者が思い描く理想的シーン(パパさん編)”

に続いて、ママさん編(あくまで妄想ですよw)です。

ママさん保護者の場合;

 井戸端会議(古いwww)となる、試合会場や練習場、PTA関連の集まりの場などで、同チームのママさん保護者がいるところで、

 同チームママさん①「こないだの試合、***くん(お子さん)頑張っていたねー」

 ママさん保護者「ありがとう! △△△くん(同チームママさん①のお子さん)のあのシュートがあったらから、あの試合勝てたよねー。」

 同チームママさん②「そうだよ。あと***くんのディフェンスで失点しなかったのもあるよねー。」

という具合に

 ☆ママ友の会話の中で、我が子のネガティブでないコメントが出て、誰からもマウントされないで会話が弾む

  というのが”思い描く理想的シーン”

 ⇒このシーンを体験したいという、ささやかな願望を阻害している筆頭が、”お父さんコーチ”!!!

 同じように、あなたの指導をもらっているのに、何で差がでるんだ? 持ち上げてくれるママさんの子ばかり試合に出しているのバレバレなんだけど?

 って問い詰めたいが、絶妙なバランスでママ友社会をこなしているママさん保護者は噂が出るのを避ける為、言うこともせず不満が溜まってしまうというのが現状。

 なお、他人のお子様をディスるようなコメントは決してないが、暗黙的な雰囲気や違う話題に変わることで、ママさん達は裏でディスられたりしていることは察しています!

その不満を請け負うのがパパさん保護者www

 ⇒闇が深いのは、移籍することで ママ友のグループが変わることも良しとはならないこと。

なので、子供が察してしまい ひたすら耐える環境になってしまう。

パパさん!

率先して移籍などの話題出して、家族みんなが穏やかな生活になるように頑張りましょう!

本日はここまでにします。

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2021年9月24日金曜日

足裏は練習の材料として使える

  こんばんは、hnです。

前回の”足裏は手のひらと同じ”の続きです。

では、足裏は何に役立つの?に対して書いていきたいと思います。

一応、末っ子と練習した成功体験の実事例です

まず、プレイ中の効用は否定する論議を被されるので書きませんw(相手にしたくない)

じゃあ何か?

それは、ジュニアの低学年で

・大人の言い分を子供が共通理解となることに役立ちます

 具体的には、子供がプレイをして 大人の言い分を成功体験できるということ

 大人の言い分とは?

 トラップでのボールの置所を考えよう=次にボールを蹴りやすい位置に置くようにしよう

 です。

これは、子供がサッカーに関わった保護者は、必ず聞くワードですよね。且つ、その理由を理解できます。

でも、低学年の子供は?

理解できませんw

理解してもらう為には、子供自ら その状態を体験する必要があります。(成功体験以外には理解できるとは思えません)

その為には何の練習から初めますか? リフティングですか?トラップですか?

目的から遠く離れて、子供が理解できるとは思えませんよね。

前段が長くなりましたが、そこで足裏を使った練習がでてきます。

(足裏を使う練習ではなく、成功体験をしやすくする為に足裏を使うです)












低学年の子供でも、足裏を使えば上図のように半径30cmくらいまでならボールを動かすことができます。(最初できなくても4〜5分もすればできるようになります)

また、動かす位置(A点やB点)へ動かすことも苦にならずにできるし、動かすスピードもある程度の強弱であればできると思います。

しかも、ほとんど練習せずに!

次に、足裏でA点やB点に動かしてすぐに蹴る連続した動きをやりましょう。

ここで ようやく できる/できないのばらつきがでてきます。

なので、子供たち自身にA点より どのくらい手前や外にボールがあれば連続した動きとして蹴りやすいか探してもらいます。

ここ!

ここがインステップやインサイド、アウトサイドの蹴りでは、探せないんです!

足裏だとできるんです!

大人が、このあたりって言っても、蹴れないし子供たちの蹴りやすい位置とはズレているんです。

これを大人が理解せずに、まずは”足もとの技術”と言って先に習得させようとするから、つまらないんです。差がでてしまうんです。


足裏なら実体験できる”ボールの置所”を理解してもらった後に、他の蹴り方でもできるように練習しよう!

であれば、子供達も目標とする”動きの中で蹴りやすいボールの位置”が体験としてわかっているので上達が速いと思います。

なお、試合で足裏使ってやろうとした場合、動作が遅くボールを取られることはあります。

足裏とキックでのスピードの差があり、使える場面があることを失敗から学んでもらえるとプレイの幅が広がりますので、足裏は使えないという否定だけにならないように希望します。


本日はここまでにします。


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2021年9月22日水曜日

足裏は手のひらと同じ

 こんばんは、hnです。

私は息子のサッカーがキッカケで、10年以上フットボールを見続け&プレイしていますが、

忘れたころに フッと出てくる ”足裏はダメ”という否定的な話題。というか目にしてしまう。

これを見るたびに、残念だなーと思ってしまいます。

なぜか?をメモしておきたいと思います。

まず、前提として

ボールを操作する球技として、サッカー、フットサル、バスケットボール、ハンドボール、ラクロスなどがありますが、ボールを扱いやすいほど競技スピードがあがり、ゲーム性を高める為 コートサイズ&ゴールサイズは小さくなります。

 サッカーとバスケットボールでは、バスケットのほうが競技スピードが早い!

 ということにあまり疑問を挟む人は少ないと思います。

 一方、サッカより フットサルの競技スピード のほうが早い!

 というと、いきない全否定されたりしますw(ちなみに、友人のフランスやアルゼンチンから来訪されている方達は同意してくれるのですが・・・)

 この話題は別でブログにあげるようかと思います。


で本題ですが、この前提を踏まえると よりボールを扱い易い体の部位は?

もちろん”手”です。 手の中でも”手のひら”です。

手のひらは、”ほぼ全方向にボールを移動させることができるボール操作”を可能とします。(もちろん体の動かす部位は全身です)

では、足で考えると

足の甲や、インサイド、アウトサイドは、足にボールを沿わせて限られたある方向に移動(蹴る)させるボール操作

足裏は、地面にボールをはさみながらですが、ほぼ全方向にボールを移動させることができるボール操作

これだけで、メリットは十分認められると思うのですがいかがですか?

イニエスタさんも、ドリブルの最中に足裏いれてボール動かしていますよね。

こっちのほうが説得力ありますねwww


じゃあ、メリットはわかったけど。何に役立つの?

ということに対して、次回 投稿したいと思います。


本日はここまでにします。


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2021年9月20日月曜日

保護者が思い描く理想的シーン(パパさん編)

 こんばんは、hnです。

最近、各家庭でジュニアサッカーに対して思い描く理想的シーンが コーチ側との隔たりが大きいことを、お互い気づいていないんだろーなーと思っています。(当然なんですが)

なので、モヤモヤとか論争とか不幸なことが 特に少年団で勃発するんだと思います。

じゃあ、”思い描く理想的シーン”ってなんなの?

の一例(妄想?w)を書いてみます。(インサイトと言ったりします)

パパさん保護者の場合;

 夕食など家族団欒中に、

 パパさん「今日の試合の、***(お子さんのプレー)よかったな」

 お子さん「ありがとう! ***を見ててくれたんだ。***は良かったでしょ。でも△△△は失敗しちゃった。どうすればいいんだろう?」

 パパさん「そうだね。△△△の時、廻りが○○○だったのわかった?」

 お子さん「え、そうだったの?わかっていなかったよ。今度、自主練で教えてよ」

という具合に

 ☆家族団欒中に、お子さんがお父さんをリスペクトしていることを感じながら会話が弾む

  というのが”思い描く理想的シーン”

 ⇒このシーンを体験したいという、ささやかな願望を阻害している筆頭が、”お父さんコーチ”!!!

 お前のくだらない考えなんか、しらんがな。我が子を公平に試合にださんかい!

って面と向かって言いたいが、

社会性を備えたパパさんなのであえて言うこともせず不満が溜まってしまうというのが現状。 

 ⇒また、このシーンを実現する為に、過剰に行き過ぎたのが、お父さんがコーチをやってしまう現象。

 コーチをやっていく上で、肩書と周囲の良対応が、目的も忘れて勘違いしていくんでしょうねw


あくまで一例ですw


本日はここまでにします。


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2021年9月13日月曜日

ボールを持っていない選手の動きの意味

 こんばんは、hnです。

私が言っている”ボールを持っていない選手”について、少し説明します。

これも、ブログ記事の前提になるので。


まずは、基本的に人は ある動作をする場合の ”意識の許容量”があります。

いろんな文献に載っているの詳しく説明しませんが、

一般的な例だと

車を運転中、意識の許容量が 100だとすると

前を見る、ハンドル操作、ペダル操作に意識の許容量が100になるように分配されます。

ナビ操作や音楽の設定、同乗者との会話など 直接運転に関係無い動作が加わると

運転をするという意識への分配量が減ります(合計100は変わらない)。

いわゆる気が散るという状態。

これを踏まえ、以下の1対1の場面

これは、ディフェンスの意識が全部ボール保持者に分配されます。

ボールを運ぶ選手のアクション(ドリブルのみ)に対し、

ディフェンスはボールを運ぶ選手だけにリアクションすればいいので、

よほどのスキル差が無い限り、ディフェンスに軍配が上がります。

これに対して、以下のボールを持っていない競技者がいる場合










ディフェンスの意識が、ボール保持者とボールを持っていない選手に分配されます。いわゆるパスも警戒しないといけない状態です。

この状態があって初めて、ボール保持者が選択肢(ドリブル、パスなど)の中からボールをゴールに近づけていく最適だと判断した動きができます。

これが、すべての基本だと思っているし、ボールを持っていない選手の差が試合の勝敗を決めると言う意味になります。

具体的には、

”相手ディフェンスに存在を気づかせる動作=ディフェンスの意識を分散させる”

をしないといけないのですが、

ジュニア、ジュニアユースになっても、この動きを見せる選手を見たことがありません!

やっても、ボール保持者に気づかせる動きのみです。

これは上記の動きを理解できていれば不要です。

なぜなら練習で 他対他のパターン練習しているからです。

ボール保持者に気づかせる動きを指導されていたら、それは間違いです。

たまに、相手を”ツレ”という指示は聞こえてきますが、どうやればいいのか練習していない動きなので できません。


これに焦点をあてた練習方法を探せないんです。

ボールを持った前提の話ばかり。

(末っ子のチームに自己流で試した練習内容は別に書きたいと思います)


本日はここまでにします。


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2021年9月8日水曜日

最近のジュニアサッカーブログの傾向

  こんばんは、hnです。


2年間くらいブログをお休みしていましたが、他のブログは欠かさず見ていました。

そこで感じた傾向を、ちょっとメモしておきます。

(また、何年後かに この記事読んだら恥ずかしくなるかもw)



・最初はダメでも、結果、レギュラーや上のクラスで成功しているパターン

 ⇒ブログを長く続けられている方に多い。

  コーチやチームへの不満がブログ更新のモチベーションだと思いますが、そんなに最初ダメだったの?と突っ込みたくなるw(逆に、我が子を見る目はさすが!)


・最初はダメで、卒団や次のステップがなく、ブログ更新されなくなったパターン

 ⇒大概は更新が続かないのが理由だと思いますが、一部には 思い/願い/苦労が実を結ぶよりも先に糸が切れた方もいるかと思います。

ブログで発信しない方達の大多数が、

共感や今後の参考にしたい経験談の内容だったりするので、発信者がいなくなるは残念です。

ちなみに、私の息子ののサッカー少年は

 ジュニアユースに入っても、Bチームですが "サッカーすることは楽しい" ので続けて行けているようです^_^

 追々ブログ上げていきたいと思います。


・練習方法や考え方に特化し始めるパターン

 ⇒ボールを持っている前提での内容がほとんど。

残念ながら、私の球技チームスポーツの考え方である

”基本的にボールを扱っていない競技者の動きや能力で勝敗が決する

にたった練習方法などはなく、ボールを持った前提の話ばかりです。

(探し方が悪いだけかもしれませんが・・・)

 こちらも共感してもらえるかは置いといて、追々ブログ上げていきたいと思います。


本日はここまでにします。


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2021年9月2日木曜日

球技のチームスポーツとは? の個人見解

 こんばんは、hnです。

私が理解している”球技のチームスポーツ”について、今後ブログに書いていく内容の前提となる捉え方として書いておきたいと思います。

球技の分類;主に3分類

・ボール/球を弾く

 バレーボール、テニス、卓球、バドミントンなど

主なゲームルール:

 相手エリアにボールがタッチ(2回タッチなどもあり)、相手にボールを返せない ことを得点として、ある得点以上を獲得すると勝ちとなる

ゲーム環境;

 チーム人数が多い、ボールの速度が遅い=コートも広い

この競技における私の捉え方;

 ☆チーム人数が多いほど、また相手との接触プレーが少ないことで、パターンや戦術が多様化する。

 ☆個人の能力が突出していればしているほど 力を発揮できる


・ボール/球を操作

 サッカー、フットサル、バスケットボール、ハンドボール、ラクロス、ラグビー、など

主なゲームルール:

 相手エリアにあるゴールにボールが移動しきることを得点として、ある時間内での得点数の多さで勝敗を決める

ゲーム環境;

 チーム人数が多い、ボールの速度が遅い=コートも広い

 ボールの扱いやすさ(手、手以外、ボールの形など)でゴールの大きさや、選手の進入不可エリアなどを制限

この競技における私の捉え方;

 ☆ボールを扱いやすい球技ほど、パターンや戦術が多様化し進化している。

 ☆基本的にボールを扱っていない競技者の動きや能力で勝敗が決する

  これがいいたいがための記事ですw

   ⇒ここがわかって貰える人がいなくて、バスケットボールのプレイヤーとしては学生時代で終了

 ☆個人の能力が突出していなくても楽しめる

 ⇒追々、関連投稿していきたいと思います。


・その他(上記の複合);

 野球、ゴルフなど


本日はここまでにします。


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2021年9月1日水曜日

改めての自己紹介

 こんばんは、hnです。


2年ぶりのブログ更新、かつ、上から目線な記事を書いてしまったなーと思うので

改めて、私の履歴を紹介したいと思います。(上から目線になる理由になりませんがw)

10代での、スポーツ経験

サッカー経験無し。

ただし、野球、バスケットボールはガッツリやり込んだので、球技スポーツ&チームスポーツに関しては、

少年団のお父さんコーチに負けていることは無いwww


息子のサッカー少年が、サッカーを幼稚園からやり初めたことをキッカケに

ジュニアサッカーにドハマりし関わるようになる。

(人様のご子息を指導するようなおこがましいことはしていません)

結果、10年ほどサッカー(世界中のサッカー見ています)を見続けて、調べ続け、読み続け、プレイヤーもしています。

あと、仕事柄 市場動向にも一日の長はあるかもしれません。

年もとり、批判だけでなく 個人見解の言いたいことを発信してもいいかなーという気持ちでブログ書いています。


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