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読んで頂きたい投稿

2022年1月31日月曜日

中学でも浮き沈みする

こんばんは、hnです。


ジュニアユースの実状のシリーズなんですが、主観がメインの内容なのでタイトルは別にしました。


今回は、ジュニアでAチームであっても、BチームからAチームに変わった方でも、Bチームでずっときている方も、

ジュニアユースで評価される/されない での、誰もが経験するであろう浮き沈みするという内容です。


まず、ジュニアでは見なくてもよかった課題が設定されます。

 例えば、リフティング何千回とか。できるまでTRMでも出さない変なチームもあります。

TRMの際、ベンチ後ろで延々とリフティングしている姿は異様ですw

 敢えて難しい課題でジュニアとの違いを認識させるとしか思えないですw

 日本っポイ何十年前の教育制度を引きずっています😭

で、ここでジュニア時代の勝手な思い込みの階級イメージがシャフルされます。

 ⇒基礎基本ができている/いない で体格差は関係ないです。


で、ここからは子供の成長期に関係した事柄の要因です

・成長期を迎えるタイミング要因

 ✓ジュニアで平均的体格だった子供が、体格で並んで急浮上

 ✓ジュニアで体格がよかった子供が、体格差がなくなり苦労する。で、中3前にさらなる体格を手に入れ再評価

 ✓常に怪我との戦いをし続ける(ジュニアで酷使したつけもないとは言えないかと思います)

プチ情報:ケガすると成長期も相まって長引きます。極力ケガしないように少しいいインソールを使っています。

 ✓体格の変化で足元の感覚の修正ができるまで苦労する

 ✓反抗期w

中学生でスポーツをやられていた保護者の方はわかると思いますが、今その状態に直面している子供はわからないので、丁寧なケアが必要です。


ここからは、チーム側から見た視点

・勝負事の優先順位が格段に上がっているので選抜基準もシビア!

 ✓好不調もリアル加味。(今までの実績で使うので頑張れっていうのは影を潜めます。チーム側も成長期の変化を理解しています。)

 ✓体格関係無くポジション適正色が強く出る(やりたいポジションでプレイできるかはクラブ側次第)

 ✓選手の怪我の有無も見て見ぬふりでは?と思われる選抜もあるかも。無いと信じたいが・・・結局、勝敗にこだわってしまい選手の状態は無視というチグハグな采配!

 選手の自己申告を先にしないと怒られるっていうのは、精神年齢的にまだまだ酷!


*ただし、ジュニアと同じ感覚で運営していて、選手&保護者との揉め事が多いクラブチームもあります。


という状況で、保護者として考えさせられる場面が増えますので

ジュニアユースもお考えのご家族は、ジュニア時代での一喜一憂が更に続く認識は持ってサッカーライフを楽しみましょう!


本日はここまでにします。


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2022年1月27日木曜日

子供が速く走る為にやったこと(成功&失敗経験)

こんばんは、hnです。

昨年11月に投稿した

私はボール非保持者の動きの妙を観ている(ドリブルは観ていない)

の中身の一文

”サッカーしている時の、ドタバタ走りがどうにも気になって ”走る”に特化して応援しました。 なので、今やチーム1番の走力者となりました。”

に対して、時間が経っても内容を教えてほしいというコメントを寄せて頂いております。

読んで頂いて感謝です!

隠しているわけでもなく、たいしたことやっていないので発表wするほどでもないと思っていましたが、読んで頂いた方からコメント頂く労力も非効率だと思い掲載しようかと思います。(ほんとしょぼいですし、ああこれねって思われるw)


では、まずはチェックから

簡単です、

・走る姿が、”変”、”ぎこちない”、”かっこよくない” (走る姿を正面から見ると誰でもわかります)

と感じられるかどうか。

なぜ感じられるか?

それは、走る力が、”横”や”上下”に逃げていて、前に進む力に伝達されていない

から。

大人は経験的に感じられます。

ただ、悪いことではありませんよ。 

お子さんは走るために体の動かし方が、自身にとって最適になるように、自然に体を使っているだけです。

でも、どんな競技でも球技する上で走ることは必要で、少しでもマシにしたい

と、私は思っていました。


で、何をやったか? 

”体幹矯正”これのみ!(なんだ、って落胆の声が聞こえて来ますw)

で、”ものぐさ”、”長く続かない”、”練習よりユーチューブやゲーム”

な我が子で経験した”成功”と”失敗”を紹介します。


失敗編(2つ)

・バランスボール

⇒これに乗って、ゲームとかやっていいよ っと言ったのですが、3日も続きませんでしたw

今は、長期休みになる前の家庭内 見極めテストで登場するくらい


・一本歯下駄

で、一番売れているもの(セールスポイントを信じていないw)ではなく最安を購入

⇒基本、外でしか履けないです。が ”履きにくい” とか ”かっこ悪い” とブツブツと言われましたw

で、室内履きにするも、フローリングが傷つきます!(当たり前w) 

しかたなく、裏にゴムプレート貼り付けるDIYやって室内でやってみるも1度ついた悪い評価は覆せず・・・


成功編

・一本歯風スリッパ(ダイエット用)

⇒これ、木製の下駄と違って、”履きやすい”、”室内でも変でない” ということで

今も愛用!

実際の効果は、走る際の体軸が変わってほんとに速くなりました。

来年度の運動会のリレーの選手狙ってますw

(ダイエット用なので、私も妻も家族全員履いていますw)


以上が、私が

子供が速く走る為にやった(成功&失敗経験)こと

でしたw


本日はここまでにします。


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2022年1月24日月曜日

ジュニアユースの実情(想定外費用)

こんばんは、hnです。


ジュニアユースの実状の第3段ですね。

今回は、ボクシングのジャブ、ボディーブローのように保護者に効いてくる月々の費用についてw


ジュニアユースのクラブチームに行く場合、初期費用に相当額のお金が飛んでいきますw

ホーム&アウェーのユニホーム、移動着、練習着、ベンチコート。最近ではコロナ禍の影響もありチーム専用ピステも。


で、月々のクラブ活動費がかかるわけですが、

想定して計算に漏らさないようにしないといけないのは、

移動費!とシューズ代!

・週末の試合にかかる移動費

 ⇒中学生になると公共交通機関の料金が、子供料金から大人料金になります。今までの倍! 当然、学割もない!

 県外遠征はあまりありませんが、リーグ戦で県内の至るところで試合が組まれます。(基本 保護者の送迎は禁止)

 また、マイクロバス保有のクラブの場合、バス移動費は徴収されます(クラブによってルールは様々)

・シューズ代は、練習&試合での激しさで、すぐダメになります。

 また、成長期もあいまってサイズがどんどん合わなくなります。

 1〜2ヶ月に1回とか買い足すご家庭もザラです。


で、月々にかかる想定外費用は

・平日練習が自転車で通う方:1万5000円/月くらい(週末移動費とシューズ代)

・平日練習を電車やバスなど公共交通機関を利用する方:3万円台/月

となります・・・

お父ちゃん/お母ちゃんは頑張らねばw

プチ情報: 移動中にスマホ落とされたら目も当てられん(これ以上の出費はカンベン!)と言うことで、我が家のサッカー小僧用に買って愛用していますw


あ、あとクラブチーム次第ですが、夏休み、冬休み、春休みの合宿代は別ですよ〜w

書くと気が滅入るので書かないですw


本日はここまでにします。


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2022年1月20日木曜日

ドリブル特化でもジュニアユースまで見守ろう!

こんばんは、hnです。


私はドリブル特化は成功体験になるのであれば否定はしません。

+基礎基本の習得は必須を推奨していますが。


で、今、現在高学年で ドリブル特化をし

・通じなくなってしまった方々

・まだまだ、余裕でエースでバンバン活躍してるぜって方々

必ず壁にあたります!と思いますw(ドリブル特化で無くても壁にあたりますが)

なぜなら、サッカーは11人制(8人制)の多人数制のゲームだから、1人の特化技術は限界を迎えます。

でも、その時に全て捨て去るのではなく併用してジュニアユースまで磨いて下さい。

必ず活きます。


1つの事例ですが体験談を紹介します。(我が家ではないです)

・保護者がサッカー経験者で、子供が幼少よりボールに振れる環境

・小柄な体格ながら2年生までドリブル無双、4年生までにはチームの半数にはまだ無双できる。対戦相手に対してはビミョー(大会などで観戦した際の私の印象)

・高学年時は、スタイル(ドリブルが第1選択肢)は変えず控えに回る。それでも後半の終盤には交代できています(コーチのおかげだと思います)

その子自体は、

・サッカー好きで腐ること無く個人練習の8割は黙々と個人技に磨きかけていたようです。

・チーム練習も怠るようなこともない印象

・また、ドリブル特化型のスクールも6年生までやりきりました。

・(ぷち情報ですが)一本歯下駄を7年間(年長〜6年生まで)やりきったそうですw  ↓屋外で履くのが恥ずかしいという子供の為の屋内用秘密特訓ようですw

・ジュニアユースには自動昇格(我が家のサッカー小僧と同チームですw)

今年、中学2年生で成長期の成長痛(?)も治まってきたように見える冬(11月〜)の現在、Aチームに指名されました。

ボジションはボランチがメインです。

ポジションの役割から、ドリブルは、“抜く”ではなく、“運ぶ”と“スペースを作る”がきちんとできます。

また、体格差は、まだまだありますが、試合中にボールを失うプレーはほぼありません。


で、我が家のサッカー小僧からの情報ですが その子いわく

「フェイントとか曲芸(そう呼んで自らディスっているようですw)ができるので、体がどこまで動かせるかとか、相手が動ける範囲が感覚的に解るし、チャージされてもイナせる」

そうです。


その子のお父さんとは、コロナ禍でジュニアユースに入ってからは話せていませんが

ジュニア時代に話してくれたのは

”ドリブルができれば後はその内なんとかなる!

基礎基本もドリブルやってりゃ自然に身につく!

プレイする為の基礎でしょ?どんなプレイするかわからないのに基礎だけって続くわけがない!”

と。

いろんな考えがあって面白いなと思っていました。

その方は、今、ニンマリしていることでしょうw


我が家のサッカー小僧の成長期は高校に入ってから。(私の成長期からの経験則)

まだまだ、これから!www


本日はここまでにします。


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2022年1月17日月曜日

ジュニアユースの実状(試合はリーグ戦がメイン)

こんばんは、hnです。


ジュニアユースの実状の2回目です。


ジュニアの試合といえば、

県や市の協会が主催の市内大会から連なった県大会、(リーグ戦も増えてきた?)、

各チーム主催の招待試合(カップ戦)、TRM(各チーム、この日TRMやりませんか?の掲示板も活用して どこのチーム?なんてのあります)

など、各チーム独自の活動色がでていたりします。


で、ジュニアユース(クラブチーム)では、

試合といえば、リーグ戦。

TRMは昔ながら懇意にしているチーム同士で予定も合いにくいのか頻度も少なめな印象です。

集大成は”高円宮杯”

という状況


今回は、”試合はリーグ戦がメイン”という情報です。

主なリーグ戦は

・U-13リーグ

・U-15リーグ

*U−14は、U-15リーグにBチームとして参加するという形態に見えます(私が住んでいる県だけ?)

U-13/U-15とも、昨年度の順位をもとにした1部リーグから3部リーグ(都会では4部リーグもあるし、1部の上のプレミアムリーグもある)

で下位リーグになると更にブロック分けがあります。

各ブロック、4〜6チームで構成され、上期、下期(上期の順位で再編成)でのリーグ戦となります。

最終順位で、上位リーグ、下位リーグへの入れ替えが発生します。


ここまでの情報であれば、調べればわかる情報ですが、

熱量まではわからないですよね。

実際は、

U-15リーグで勝ちに拘りまくりのチームが非常に多い!

ホームページにあるビジョンとか育成方針って、どこいったの?ってぐらい勝ちにいく!

なぜなら、何部リーグにいるかで集客(言葉悪いですよね)=チームを志望するジュニア選手の人数に影響するから。(経営の死活問題)

なので、前回の”1学年あたりの人数構成”につながるんですね。


選手も、その熱量に感化され、捻挫や打撲程度では黙っている。

結果、骨折したなんてザラに聞きます。

(選手側マインドの考察は別に投稿しますね)


ジュニア世代の、試合は公平(平等ではない)に機会を作りましょう!

っていう大多数が要望している環境というのは、なんだったのか?

と思うこともシバシバ。

結果を求めるには、成長しきっていないし精神年齢にも合っていない過酷な環境です。


本日はここまでにします。


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2022年1月13日木曜日

ジュニアユースの実状(1学年あたりの人数構成)

こんばんは、hnです。


ジュニアサッカーで検索しても、ジュニアユースの情報はあまり得られないですよね。

ジュニアユースで検索すると、子供たちの現状(試合や技術習得、1軍2軍などなど)は判るのですが、実際ジュニア世代を持つ保護者からしたら、今 必要な情報では無い!

なので、

今!必要かな?と感じる情報を投稿していきたいかなと思います。

”***の情報”が知りたいという方がいましたらコメント頂ければと思います。(不定期にはなるかと思います)

尚、私が投稿する情報は移籍2回で得られた保護者間のネットワークでジュニアユースのクラブチーム6チーム分の情報と、友人としてジュニアユースでコーチしている1名の情報が、基になっています。(地域差はあります)


前置きが長くなりました、今回は”1学年あたりの人数構成”について

・1学年の総人数:20人前後

 ⇒11人制サッカーとしてはビミョーな気はしますが、経営していく上での適正人数なのだと感じています。

 ⇒25人〜30人の学年もありますが、2チームに別けて登録してリーグ戦など参加しているようです。 *そのチームの保護者さんからしたら、コーチ人数足らん!と感じるようで、実際に足りていない印象です。他学年の必要人数を1学年で補っているような経営的な意味合いが強いかも。他学年の人数少ないって(≠辞めた人数)ヤバそうな臭いしますよねw(あくまで1例です)

ジュニアユースのクラブチームは大抵ホームページに学年別の登録選手と出身ジュニアチームが載っています。参考までに覗いて見るのみいいかもしれませんw


・20人の分類(4チームがほぼ同じ傾向でした)

 ①1〜2人:スカウトされた選手

 ②10人前後:セレクション通過した選手

 ③1〜2人:キーパー枠の選手

 ④3〜4人;地元枠の選手(地元枠というより懇意にしているジュニアチームのコネクション枠、②の枠に入っていれば無しです。)

 ⑤2〜3人:規定人数に達する為の枠(セレクション2次、3次募集で通過した選手)

⇒ホームページとかにある、ビジョンや育成方針などは、この人数をキープした上でのお話。

チーム戦術とか、好きなスタイルのチームプレイだからって、このチームに惚れています!なので入りたいです! という大人がネゴシエーションしても⑤の枠次第のようですw(あくまで1例)


他には、

・ジュニアから、そのまま昇格;7〜8割、セレクションを受けた子供たちから人数を確保するチーム(我が家の事例)

・来るもの拒まずで大所帯のチーム(1学年3チームでやっているようです。保護者&子供からの不満が多く、辞める率が高いそうです(去るもの追わず))


・中学3年生時点での総人数:15人前後

 ⇒確実に減ります!

 思春期(反抗期)✖ コーチ方針と合う合わない

 が、やはり出てきます。親の意見に反抗する為だけなんてのも聞いています。

 で、移籍もなければ追加補充も無い という慣習。

 慣習もあり、辞めた子供達は、サッカーを辞めるか部活(OKな顧問の先生の場合のみ)に移行する選択肢しかないようです。

 全員がプロを目指しているわけではないのに・・・ これでは、サッカー人口の裾野は広がらないですね。


いかがですか、このような情報であれば、投稿可能です。リクエストあればお願いします。


本日はここまでにします。


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2022年1月10日月曜日

センターラインのポジションは難しい

こんばんは、hnです。


ポジションって、役割も違えば難かしさも違う。

全ポジション大切でリスペクトしないといけないと思っています。

特に8人制を経験したこと無い大人は、11人製より3人少ないって別の競技では?と考えを改める必要があるかもしれません(私だけ?)


というわけで、今回、花形ポジションに選ばれたと勘違いしてしましそうな

センターラインの、

CB(センターバック)、

CMF(センターミッドフィルダー)、

CF(センターフォワード)について、

なぜ花形に見られるか?

考えてみます。

まずは、ボールを扱う時間が両サイドのポジションより多い!

なので、任せられた感が増加するんではないでしょうか?

CBは、ミスすると失点につながるし、オフサイドラインコントロール(できるチームは)しなきゃいけないし、攻撃時のコーナキックなんか1人、参加せず門番のようにハーフラインに陣取らなきゃいけない。

CMFは、360°、いや高さ方向も入れると半球上にプレイの選択肢があり、攻守に渡って動き続けなけりゃいけないし、パスがどこにでも出せるのは楽そうに思えるけど、逆にかなり高度な状況判断を強いられる。ワンタッチとかでパスを捌くのはシーンによってはボール持ちたくないだけやん って思われるw

CFは、カウンター攻撃時に一気にゴールの期待をイッテに引き受ける重責がかかるは、シュート外すとため息が、味方や会場から漏れるは、相手からはサンキューって言われるは。得点率は高いけどリスクもある

まあ、試合の勝敗を決めるプレイに多くからむからこそ、花形と見られるわけなんですが。

センターラインのポジションは、簡単という方います?

対戦相手に恵まれていただけなんてのはよくある勘違いの元となる話ですよw


で、ジュニアで最も手っ取り早いのが

体格のいい子を、このセンターラインのポジションに置く。

技術無くても体格差でカバーしてしまおう!

的な発想が、お父さんコーチに多い!

なんとかなってしまうのは、市内の少年団チーム同士くらいで、且つ、ジュニアまで。

身長差40cmあっても、基礎基本をしっかりやっている子供には太刀打ちできません。

選ばれたら、そりゃ嬉しくなりますが選ばれた理由を見極め、しっかり基礎基本の習得に邁進しましょう!


本日はここまでにします。


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2022年1月6日木曜日

レフティーは攻撃と守備 どっちが有利?

こんばんは、hnです。


我が家の末っ子は、手は左利き、足は右利き。

小さい頃は よく残念がられましたw


なぜレフティーは重宝がられるのか?考えてみたいと思います。

①そもそもが少ない

②左サイドからセンタリングができる

 ⇒低学年だけの有利な点ですね。でもいい印象が残るんででしょうね。

 ⇒ジュニアユースになると関係なくなりますね。

③低学年のうちは、練習しなくてもドリブル突破がし易い


③について、もう少し考察を深めてみたいと思います。

ドリブルの方向は低学年のうちは利き足の逆側によく行く。(右利きだったら左(内側)に行く)

人体の構造上、やり易いんだと思います。足のアウトサイドのタッチは練習に組み込まないとなかなかできないことからも上記は定説かな?と考えています。

でレフティーだと、それが逆になりますよね。(左から内側の右側へ行く)

一方、ディフェンス側視点から見ると、右利き足の相手からすると、利き足側に抜きに来てくれると対処がし易い。

右利き足と逆の左側から抜きに来られると、対処が右側より遅くなる。

これが、レフティーが

低学年のうちは、練習しなくてもドリブル突破し易い

要因の一つではないかと思っています。

なので、

右利き足が多い(①)中で、レフティーの攻撃と守備のどちらか成功体験が多いかと言うと

”攻撃”

ですよね。

保護者も攻撃側しか見ていないことが多いですので重宝がるのだと考えています。

プロの場合は、単純に絶対数が少ないので印象に残るだけのような気が・・・


本日はここまでにします。


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