Scientific Soccer(少年サッカーを分析): ミスっても平然と続ける

こんばんは、hnです。

前回の“部活サッカーネタを投稿する理由”の反響で、

賛同もあったこともあり心置きなく部活サッカーネタ投稿します。（相変わらずのアンチもありますがw）

今回は、お気に入りのサッカー小僧の同級生（Aくん）で、部活サッカーでの試合のお話し。

このAくん、

上手いのですが一試合に1，2回　必ずトラップミスします。

特に、足を上げすぎて（？）のスルー

理由は、人口芝と校庭と校庭の小さな凹凸の影響らしいです。

さすがに、3，4ヶ月も部活にいるのにと思いますが、

サッカー小僧曰く、グランドに立っていない人の発言らしいwｗw

この年代になって、基礎基本ができている選手はグランダーのパスは見ない

受けた後のアクションを考え、顔を上げている

相手が近い位置にいると尚さら、次のアクションに意識がいっている

そうです。（本人談なので事実としましょうw）

なので、校庭だとボールの軌道が変わる見逃しがありえるらしい。

でも、そのAくん

ミスしても、全く慌てず2手先くらいでボール回収してしまいます。

なぜなら、顔をあげて周囲の情報把握しているから、攻守切り替え後のアクションに迷いがない！

（総体　勝ち進んで、相手も手強くなったときにどうなるかは、これからですが。）

ジュニアで、よく指示されている

攻守の切り替え速く!　

とかあるかと思いますが、

サッカーはミスする前提での対戦ゲーム

基礎基本が出来ていれば、ミスしてもネガティブに捉える必要が無い

と、思わせてくれる　いい事例が学べました！

プチ情報：もはや定番。私もご多分に漏れず　持っていますw

本日はここまでにします。

できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。

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＼(^_^)／

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