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読んで頂きたい投稿

2022年5月31日火曜日

なぜ個のサッカースキルを向上させたいのか?

こんばんは、hnです。

A/Bチーム関連での何回か投稿をしましたが、じゃあ環境に物申しているだけなのか?
というと、そんなことはなくて
ちゃんと個のスキルを向上させる取り組みはやっています。

その目的は何なのか? 内容を紹介します
私は、やっぱりAチームがいいとか、すぐブレる俗人なので書き出すことによって定期的にブレを修正していますw

・我が家のサッカー小僧のジュニア時代のとき;
スポーツというのは、カテゴリーが上がる=精神年齢が上がる=スポーツを頭(知識)で理解するときに、
解る面白さが必ずある!
その時に、基礎・基本ができていないと、その面白さを体験できない=楽しめない
ことを、私の経験上わかっているから。
趣味の領域なのに、下手したらゲームに誘われないという悲しい目にあうこともあります。
なので、

目的;上のカテゴリーにいっても楽しむ!

方法;ちゃんと個のスキルを向上させることにこだわる

 “楽しむ” という意味は多種多様で、今回の“楽しむ”はスポーツの深さを体験することを意味しています。
(日本は世間一般的に“ある瞬間の情報”で総てと捉える方が多いので念のため記載。1テーマごとにテーマに沿った議論にしたいです。尚、前回も今回も“楽しむとは?”がテーマではありません! アンチ対策www)

です。

・末っ子のとき(今現在進行中);
当然、上の目的は継続なのですが、
我が家のサッカー小僧の試合を観る為に連れ回したことが災いして、頭でっかちになってしまいましたw(味方/相手のプレイにコメントしてしまう)
なので、追加で
ヒトのプレイにコメントすることができるのは、
“自身がそのプレイをできること”
逆に
”自身ができないのに、コメントするな!”(少年団のコーチに言いたいwww)
ということで

目的;自身の状況を把握できるようになること(ヒトのフリ見て我がフリ直せw)

方法;ちゃんと個のスキルを向上させることにこだわる

です。

尚、この目的を持っているのは保護者の私だけ!
やるのは子供たちなので、、私は自主的に練習する仕掛けに悩んでいるだけですがwww

結果として、
ジュニアの間は、試合で活躍できたり、できなかったりw
まあ、中3で結果が出てるので間違いではないかと自己満足中。
本人も同意  ←これ大事!

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2022年5月27日金曜日

全国大会うんぬんより全コーチをカウンセリングして

こんばんは、hnです。

“A/Bチーム分けの平等性と不公平に気づくべき”
“A/Bチーム分けするから競技人口が減る”
で、投稿しましたが じゃあ、どうしたらいいと思っているのか?
の私見(暴論含むw)を投稿します。
尚、タイトルは少し前に話題になったので便乗しますw

で、ジュニアサッカーにおいて
・コーチライセンスを取得/更新する際に、適性検査(心理学系の)を導入してバシバシ不合格者を出して欲しい
⇒少年団で、ボランティアコーチがいなくなる?
 ジュニアユースに上がらす辞めてしまうような環境にしてしまうコーチは、いらなくないですか?
⇒クラブチームでコーチ確保できずに大変?
 ジュニアユースに上がらす辞めてしまうような環境にしてしまうコーチを採用する経営は淘汰されるのは経済原則として自然ですよね?

・既にコーチしている全コーチに対して、カウンセリング実施
⇒やりすぎな意見ですか?
 子供達の成長に多大な影響を与える可能性があるのに?

いち保護者のいち意見です。
そんな意見持っているヒトもいるんだね。と流してもらえると有り難いです。

なんか、“楽しむ” 定義でかなりのコンタクトもらっています! 肯定:7割 嬉しい誤算www
議論を生むことが最初の一歩! 


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2022年5月24日火曜日

A/Bチーム分けするから競技人口が減る

こんばんは、hnです。

前回の“A/Bチーム分けの平等性と不公平に気づくべき”
を投稿しましたが、
想定どおりアンチなコメントを多数もらいましたwww
一番多かったのは、
“BチームからAチームに上がるための練習、努力、頑張りをすればいい”
というもの。
発想の仕方が日本の教育制度と思想が行き届いているな〜とw
良い悪いということではなく、
ただ単に
個(自身=子供)を中心とした視点
個(自身=子供)も俯瞰して、環境に視点をおいた
という領域、エリア、階層が違うだけの話しですよ。
まあ、文才が無いというだけかもしれませんがww


で、本題のその環境を放置した結果として、ジュニアユースでどうなるか?について投稿したいと思います。
今回は、経験に基づいた事例ではなく、統計データでの証明にチャレンジしたいと思います。

⇩これは、各カテゴリーでの登録者数を年別で表したものです。当然、部活もカウントされています。
で、中学生になった時(4種から3種)に登録者数が減っていますよね。
これって、サッカーを辞めた、または違うスポーツに移ったということです。

部活という制度で、設備(グラウンドなど)が整った環境になったのにですよ。
部活だと、費用も格段にかからなくなったのにですよ。

通常、増えると思いませんか?
根拠は⬇こちら(上図が中学での各スポーツの登録者数、下図が中学生の総人数での割合)

部活という制度で、設備(グラウンドなど)が整った環境になったので、他のスポーツをやる子供の方が人数が多い! (率にしているので少子化の影響は考慮しなくていいと思っています)
この傾向は、野球でも同じなのですが
小学生で活動が盛んな競技は、カテゴリー上がると競技人口が減る!

これって、小学生でサッカーが “楽しくなかった”
というのが原因の1つだと言えると思っています!(総てでは無い)

万年Bチームという環境におかれたとしたら、はたして中学生になってもサッカーを続けるのか?
“BチームからAチームに上がるための練習、努力、頑張った”子供は、結果いかんによらず中学生になってもサッカーを続けるのか?

皆さんは、原因は何だと思いますか?

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2022年5月20日金曜日

A/Bチーム分けの平等性と不公平に気づくべき

こんばんは、hnです。


GWにジュニアとジュニアユースの試合を見て感じたこと

第2段です。


第2段は、

”A/Bチーム分け”

感じ方がヒトそれぞれなので、すごいクレームが来そうですが書きますw


見た内容(事実)は

・コーチの主観という基準でA/Bという実力分けされているチーム

・カップ戦で、予選リーグはAチーム、フレンドリーはBチーム

・Bチームのあの選手がAチーム入ったほうがサッカーらしくなるんでは?(事実ではなく所感ですねw)

・休憩時間(試合の合間)にAチームの選手がBチームをディスっている

などなどです。

まあ、Bチームの保護者は不満がつのるばかりですね。


で、本題の何が平等で何が不公平を文字にしてみます。

平等

・別け隔てなく試合に出場できている

 ⇒コーチのクレーム対策として定着しつつありますね。

・Bチームだけでなく、Aチームも楽しそうに試合していない(ネガティブな平等)

 ⇒外野から見ていると、楽しそうなのはAチームの保護者だけ

不公平

・サッカーという試合になりつつあるのは、Aチームだけ

 ⇒ポジションの理解ができつつあるのか学年相応の試合内容だと感じました。(上から目線だと思われるかもしれませんが、末っ子で2周目なのでご容赦w)

・Bチームでも、いい動きしている選手はいるのですが、全ポジションをカバーしている感じで、ヘトヘトになっている

 ⇒コーチの主観という基準は、そのチーム内で動けるか と それ以外の1パターンなのでBチーム内でも、各選手の動きの差が大きい。

・Bチームの試合を見ず、Aチームの選手に指導している、辞めて欲しいコーチがいる

 ⇒まあ、こんなコーチは、Bチーム見ても無意味なんですが当事者の保護者からしたら激怒ものですね。

なので、試合数をこなしていくとうまくなっていくのはAチームの一握りの選手だけ

という結果になりそうなので、不公平という言葉が妥当かと。


”A/Bチーム分けしているけど、別け隔てなく試合に出場させている”

は、

コーチの能力の低さを表していると捉えたほうがいいですね。

しっかり監視してコーチにクレームださないと子供にスポーツは楽しくないというイメージを持たせてしまいます。

と感じた日でした。


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2022年5月17日火曜日

スロードリブルの勧め

こんばんは、hnです。


”スピードでドリブルする選手を褒めるコーチを敬遠すべき”

”【ジュニアユースでの現状】スピードでドリブルする選手”

の2回に分けて投稿した スピードドリブル!

じゃあ、どうするのか?

を投稿したいと思います。


それは、”スロードリブル”

*変なネーミングですw 解っていますw でも違うネーミングにすると違う要素が入るのでしかたなしです。ご理解下さいwww


で、具体的には何か?

相対した相手のリアクションを2ステップ遅らせること(あくまでジュニアレベルでの話w)

方法は何でもいいんです。サッカーだから

例えば、覚えたフェイントを使う

例えば、トラップした際のボール位置を、相手とのベクトルから変える

例えば、味方と相手の位置関係を使って相手の意識を散らす(まあ、パスをするぞというフェイントですね)

などなど

2ステップ遅らせることができることが意識的に感じられれば、そのままドリブル突破するもよし、やっぱりパスに切換えるもよし、なんでもできます。

また、ジュニアユースでも不自由は感じないハズです。

これって、相手がいるサーッカーというゲームの、基礎的な要素を個として習得できているかどうかが全て詰まっている感覚だと思います。

できていないと、ジュニアユースでも苦労しますよ〜。


あと、技術的なことは他のブログや動画などから情報入手して下さい。

技術的な練習方法や、こうしたほうがいいなどの 素人の意見を掲げるつもりはありませんwww (過去投稿したかな?汗)

私の投稿はあくまで、考え方止まり。


プチ情報; 祝! 運動会のリレー選手入り!

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2022年5月13日金曜日

【ジュニアユースでの現状】スピードでドリブルする選手

こんばんは、hnです。


前回の”スピードでドリブルする選手を褒めるコーチを敬遠すべき”

の続きです。

例に挙げさせてもらうのは、

少年団でお父さんコーチに優遇されてエースだった選手(息子ではない)

抜群のスピードで、前方に蹴り出してしまえば、必ずその選手が追いついてくれるような選手です。

当然、少年団や保護者からの期待を背負い(?) 地元の強豪ジュニアユースチームに進みました。

で、中学3年生になった今現在

ベンチスタートが定着しているようです。

理由は、

・セレクションで受かった選手たちの集まりなので、持ち味のスピードが持ち味でなくなった

・11人制になって、使った戦法(スピードでドリブル突破)が機能しなくなった

 *ここで8人制11人制の良し悪しを語るのはナンセンスw 11人制でも、使うシーン次第でスピードでドリブル突破は有効です。

・足元を鍛え直す為の練習を増やすことをしなかった ←そのチームのコーチ談なので話半分ですがw、ジュニアでチヤホヤされてできたプライドが邪魔したのは確実にありそうです。


少年団やセレクションの無いクラブチームで、周りが勝手にエース扱い(?)してしまったツケが、本人にのしかかる構図ですね。

あるあるな話ですが、みなさんのチームは、子供の運動能力だけ見て、持ち上げていませんか?

コーチの責任もありますが、周りの保護者の責任もありますよ〜。


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2022年5月10日火曜日

スピードでドリブルする選手を褒めるコーチを敬遠すべき

こんばんはhnです。

GWは、月曜金曜と平日が入りどこも行くこともなく、子供達のTRMや練習を見に行ってばかりでした。

で、あるあるなシーンが多々見れたので、ジュニアユースに行くとどうなるかも合わせて紹介したいと思います。


第1段は、

”スピードに乗せたドリブル突破”

ボールを受けた選手が相手と相対して突破するんですが、ボールを蹴り出して

よーいドンで追いかけてスピード差で突破するシーン

これって、低学年から高学年(6年生)まで変わらずに見かけるシーン


でも、これって確実にゴール横のタッチラインまで行って、その後どうすることもできずにゴールキックかコーナーキックになってしまいますよねw

なぜ、このシーンがなくならないか?

・コーチが、褒めることが多いから。体格のいい子供や運動能力が早熟な子供は率先してやるから。

逆を言うと、コーチはタッチラインを割ることに対しては何らフィードバックできていない

なぜ使いやすいか?

理論的に言うと、攻撃(アクションする側)/守備(リアクションする側)の状況から行って、守備が必ず1ステップ(振り返るなどで)遅れるから圧倒的に攻撃側が有利だから(まあ、強豪チームで誘導する守備してボール奪取できる選手もいますが、ジュニアでは稀ですw)


で、このシーンで褒めるコーチは

・今、その褒めた選手が足元が無いのを気づいていない、もしくは勝つために選手のことを考えていない(まあ、お父さんコーチに多いんですがw)

・その選手が卒団した後を考えていない ⇒これが次回

まあ、サッカーというゲームをわかっていないんのもあるんですが、

自チームのコーチが、このシーンでの対応をどのようにしているのかじっくり見て上げて下さい。

オススメできないですよw


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