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読んで頂きたい投稿

2019年2月25日月曜日

ジュニアサッカー 心を育てるコーチの心

こんばんは、hnです。

今回は、末っ子の所属するクラブチームでのお話し。

このクラブチームの方針は、
「サッカーを通じて、心を育てる」みたいな、サッカーをツールとして人を育てる
事を公言&明文化しているコーチ(監督)が運営しています。


私は、そのことについては  “家庭”、“学校”での比重が大きいので無理だと思い、散々ディスってきました。
(じゃあ、なぜ末っ子を所属させているのか?については、こちら )

で、
そのクラブチームのコーチの1人が、心がわかる出来事がありました。

ある高学年の子供が4月より別のチームに移籍します。
子供達が練習中に、保護者で井戸端会議している あるあるな状況で
移籍してしまう子供の保護者さんと
「寂しくなるねー」、「そこのチームはどうなの?」みたいな話をしている時に
そのコーチが連絡用のプリントを配りにきました。

移籍してしまう子供の保護者さん「○○コーチ、あと少しの間ですが子供をよろしくお願いします!(和やかな口調)」

そのコーチ「いや、このチームにいる子供達以外 知ったことでは無いです。」

井戸端会議していた保護者全員「………」

これが、
「サッカーを通じて、心を育てる」を掲げているクラブチームの
コーチの心!!

学年が上がった際に、このコーチになるようなら迷わず移籍!
の決意ができました(笑)


以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”

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2019年2月18日月曜日

ジュニアサッカー 子供は保護者の鏡

こんばんは、hnです。

このタイトルの元となるコトワザがあります。
“目は心の鏡”
意味:目を見れば、その人の心の正邪がわかるということ。目はその人の心を映し出す鏡という意。

で少年サッカーに置き換えると、
保護者の少年サッカーに対する感じ方、家庭内での態度、言動、などが、そのまま子供に映って反射して、外に向けて発信しちゃっている(笑)
ということになります。


経験談を紹介します。

前に取り上げた、
ジュニアサッカー コーチの質による選手の不幸
で紹介したAくんとAくん保護者の話です
AくんとAくん保護者との会話は日時が3日間くらい違います

Aくん保護者との会話
私「こんにちは。最近Aくんのサッカーどうですか?」
(ご近所ですが、話題は基本 子供ネタスタートです。)

Aくん保護者「いや、あのコーチだからね。最悪な状況……」

私「また、なんかやらかしました?」(ネタゲット?)

Aくん保護者「アレとかコレとか多数(詳細は割愛)、で大変。」

私「へー。そうなんですね。Aくんは、サッカー楽しめてないんじゃ無いですか?」

Aくん保護者「そうなんだけどね。せっかくここまでやってきて、あと1年だから。移籍するにも厳しいし。」

私「でも、Aくんが楽しめてないなら何か考えないと。他のチームとか見たんですか?」

Aくん保護者「そうなんだけどね……。 いや見てないですよ。見てもわからないし。あと1年だし。私さんは早く移籍して正解でしたね。」

私「私だったら今でも移籍させますよ。少年団ごときで子供が悩むようなことはさせたくないじゃ無いですか。(て、言うかあと1年とか大人の考え方だし子供の気持ちはどこ行った?)」

Aくん保護者「そうなんだけどね……。まあ、あと1年だし頑張りますよ(笑)」

(私「いや、だから頑張るあなたはどうでもよくて。子供はどうすんの?」)


Aくんとの会話

私「こんにちは。最近サッカーどう?」

Aくん「相変わらず。なんか また親とコーチでもめてる(笑)」

私「ありゃ、そうなの? でも、Aくん達がサッカー楽しけりゃいいじゃん。」

Aくん「楽しくない。」

私「えー、楽しくないの? そんなのつまんないじゃん。何か楽しくなるようにしなきゃ。」

Aくん「そうなんだけど……。 あと1年だし。このままでいいよ。サッカー少年は、楽しそうだね。」

私「そう、見える?Aくんは他のチームとか行きたいとかないの?」

Aくん「よくわからない。お母さんと前 話してたことあるけど、あと1年だし。」

私「Aくんは、あのチームであと1年頑張りたいんだ。」

Aくん「頑張るというか……そうか、僕が頑張るのか!?… よくわからなくなっちゃった。」

どうですか?
保護者の感じ方、家庭内での態度、言動などが、子供の気持ちに擦り込まれていると思いませんか?
この発言が子供の純粋な気持ちと思う方はいないと思います。


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2019年2月12日火曜日

ジュニアサッカー フェイク信者×暴走しがちな保護者

こんばんは、hnです。

今回は、お父さんコーチに対する偏執的なある一部の保護者(少年団編)についてです。

一部の保護者というのは、前回とほとんど変わりませんが、
一人のお父さんコーチに対して絶対的なフェイク支持をする方(母親)です。
私は、この方達を“フェイク信者”と呼んでいます。(笑)



フェイク信者の特徴もしくは状況は、
・お父さんコーチと近所付き合いをしなければいけない。
 →少年団で学区が同じだと発生する あるあるですね
・お父さんコーチの子供達の評価を黙って聞くフリをする。
 →旦那様がサッカー経験者な事が多く、ある程度知識があるため相づちを噛み合わせる事ができる。
 または、旦那様が子供の少年団活動に非協力的な場合の両極端なパターンがあります。
・お父さんコーチに子供のプレーを相談する
 →旦那様がサッカー経験者なので子供が活躍しないといけないというプレッシャー?によりお父さんコーチと距離が近い=子供を試合に出してねアピール。
・周りの保護者を敵味方で線引きする。
 →上記状況なので、お父さんコーチへの批判は許さない!

で、お父さんコーチの特徴は推して知るべし状態なのですが、
上記のような環境にいることにより、調子に乗って勘違い度合いが飛び抜けていきます!(笑)

で暴走というのは、↓こんな感じです。
ジュニアサッカー 少年団を勧めない出来事1

文章にしてみると、
お父さんコーチの態度が酷くなるメカニズムの1つが、このシチュエーションにあるかも!
と気付きました。


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2019年2月5日火曜日

ジュニアサッカー 信者化する保護者

こんばんは、hnです。

今回は、あるコーチの特徴と一部の保護者のお話。

一部の保護者というのは、
一人のコーチに対して絶対的な支持をする熱狂的な方です。
私は、この方達を“信者”と呼んでいます。(笑)



また、その教祖となるコーチには2つのパターンがあります。

1つは
クラブチームで、「私には信念があり、その信念に基づいてコーチしてます!」
というコーチ。

いや、いいことなんですよ。
ただ、子供の見方がクラブチーム内の活動の中だけを総てとする盲目感がハンパ無い。
例えば、
学校での暴れっプリやコーチが見てないところでの陰湿な素行の悪さを持つ子供がいたとします。(あくまで仮定としますよ(笑))
でも、そのコーチは自身が見えた範囲だけでしか指導しない。(できない)
いや、いいんですよ。知らない事については何もする事ができないのは当然なんです。
でも、周りの子供達や保護者は知っているけどね。(笑)

この手のコーチの特徴的な傾向が
“サッカーを教えることから、サッカーを通じて(道具として)人を育てる”
ことにシフトしていっているコトが多い。

で、どのチームでもあまり変わらないような対応なのに、私が育てた子供達はこんなに素晴らしく育ってくれたと涙する。
例えば、
6年生最後の公式戦でPKを外して負けた時に、外した仲間に駆け寄っていってくれるような子供達
に育った!
いや、感動的ですよ。ただ、そのコーチが常にその話題を出すんですよ。

で、このコーチを支持して信者化した保護者の特徴は、
そのコーチの愚痴(悩み?)を聞き入れすぎて
運営批判を、代理人として本当に抗議しに行きます。
普通、両者の意見を聞かないと判断できないような事案も多々あります。(聞いた限りでは……)
ようは、その中堅どころのコーチを保護することが保護者の役割と信じてしまっています。

いや、しょうがないんです。
人が一定数集まると、こういう現象が起こるのは自然なこと(学問的にも立証済?)なんだから。

ただ、困るのが
他の特に若いコーチが嫌気して辞めちゃうんですよね。(移籍が多い?)
そのコーチに受け持ってもらっていた保護者との溝が深まって、メンドクサイ……

あまり、伝わりませんか?
被害は少ないんですが、それでも、その信者の方達と話すのが本当にメンドクサイ!
言いたい事がわからなくなってしまった、どーでもいい私の愚痴ですね。
読み流して下さい(笑)

もう1つは、
少年団で、お父さんコーチ(教祖)と保護者(信者)。
何ですが、次回にします。
昨年も年度末はなかなか投稿できなかったんですが、今年も同じ状況。(T_T)


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