今回は、年始から年度末にかけた うんざりする保護者の猿山劇場を、テーマ別に何回かにわけで投稿したいと思います。
(冷静になるまで、結構な期間が必要でした。)
この学年の担当コーチは、お父さんコーチ且つサッカーをやったことが無い。
それゆえ、サッカー経験者の保護者との会話を極端に避ける。
もっぱら、持ち上げてくれるお母様保護者としか話さない。
話す内容は、
“サッカーとは”
とか
“指導とは”
みたいな事。
当然、サッカー経験者の保護者には聞かれたくない。(笑)
そんなんだから、保護者間でグループができてしまう。
私は、試合を見に行ったりするときはお手伝い以外は極力全員から遠くに離れて観戦しますが、
保護者の集まりからは逃れられない。
ある日、急遽 学年役員(その持ち上げてくれるお母様の1人)から 学年保護者を集められる日がありましたら。
当然、なに?
という雰囲気でしたが、
いきなり、その持ち上げてくれるお母様全員が、
泣く人、
手がワナワナ震えている人、
机を叩く人
等々。
呆気にとられるよりも、怖過ぎて。(笑)
そんな状況だから、話の要領も得ないのだが 1時間くらい辛抱強く聞くと、
・コーチの悪口を裏で言っている人がいる。(そりゃあるでしょ。このブログもそうだし(笑))
・あんないいコーチはいない。(らしい)
・みんなで、その悪口言った人探そう。(見てる方向で誰か目星ついてるやん。)
・みんなコーチは好きだよね。(いや四十後半のオッサンだよ?)
・コーチの指導が気に入らなきゃ辞めろ。(ここは少年団だよね。越権というより権利すら無い)
“( )内は私がその場で心の中で突っ込んだ声”
結局、
“考え方は人それぞれだし、どうでもいいよね”
と、お父さん保護者全員の意見の一致があり、その場は解散。
後でわかったのですが、
この学年コーチが 持ち上げてくれるお母様保護者達に
「保護者全員で来年度のコーチも、この学年コーチがよいということを、団の代表や統括コーチに言って欲しい」
と調整するように裏工作を頼んだとのこと。
この日を境に、お父さんコーチとその一部のお母様保護者の暴走が始まりました。
その暴走っぷりは、別の投稿で。
ここまで読んで頂きましたが、あることに気付かれましたでしょうか?
そう、“主役である子供達が蚊帳の外”
正直疲れてました。
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お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!
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