ジュニアサッカー ボトムアップ育成の悪

こんばんは、hn です。

長らく投稿できていませんでしたが、不定期ながら細々と投稿を再開したいと思います。

再開の第1段は、移籍前のクラブチーム!
実は、一番下の子を このクラブチームに入れました。(背景は別の投稿で。)
なので、我が家の小学サッカー少年が所属していた際の保護者さん達と顔を会わせる機会が格段に増え、その後の この学年の動向(不平不満愚直(笑))が聞いていないのに大量に入ってきます。



最も多いのが、ある1人の子の態度。
簡単に言うと、ワガママが酷い !
子供が やることなので、大人がしっかりしていれば、多少は我慢して目をつぶれる程度はあるにしても、集団として機能するハズですが、それが滅茶苦茶。

なぜか?
それは、ボトムアップ育成を掲げるコーチが
「全て子供達の話しあいで決めれば良いこと」
で取り合わず、その子供の保護者も息子可愛さで見てみぬフリ。

私は、ボトムアップ育成&理論は知っていて、勉強もしている(会社で)ので、よくわかるのですが、
典型的な “やってはいけない悪い事例”、“間違った事例”
放置すると、幸せになる人が1人もいなくなります。
(その子も孤立し、親とも上手く行かなくなります)

対策ですか?
簡単です。自由にできる事を決めたルールの範囲内に絞るだけです。
これが出来ない指導者は、ボトムアップ育成をやってはいけません。

話してくれた何人かは、トレセンに受かったら同じ市内(トレセンは続けられる)で移籍すると言ってました。(まあ、それもどうかと…(笑))

以下は、個人的なキャンペーン
お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!

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