ジュニアサッカー 見た!保護者がモンスター化する始まり!

こんばんは、hnです。

今回は、末っ子のチームに来た新任コーチと保護者のお話し。

末っ子の学年チームに新しく新任コーチが来ました。



今回のお話しで必要となるその新任コーチの経歴情報は、
“今まで、スクールのコーチをしていて今回初めてチームのコーチを担当する”
ということでしょうか。
なので、保護者との関わりは今までは薄かったと思われます。

GWに行われた交流試合(TRM)でのこと
試合形式は、5人制のフットサルベース形式
審判は1審の前後半で両チームから出す一般的なトレーニングマッチ(TRM)

末っ子チームのメンバー構成は16人。
8人で1チームとし2チーム分で、合計5試合の前後半交代する計10回分の出場機会がありました。
コーチの帯同は、新任コーチ1人で前後半のどちらかは審判となり、子供達に目が行き届かない状況。
従って、試合にでるメンバーは、チーム内で決めさせる事となりました。

これが、致命的な事に!
この末っ子のチーム方針は、昨年度まで子供達に全てを決めさせるという放置精神。
(本年度からは、規律も必要と言うことで少しマトモな方向へ方向転換中)
なので、ワガママを言う子供が主導権を握ってしまいメンバー構成は、予想通りの偏りが発生。当然、交代を途中でする事などありません。
新任コーチは、まだ子供達のキャラクターを捉え切れていない為、メンバー構成の修正ができないまま全行程を終了。

我が家は、
「○○コーチ、やっちったわ。あんまり試合に出れてない子供もいたよ。」
と、経験値からくる冷めた反応 (笑)

が、GWのためか 家族総出で応援に来てた保護者が多く、ある保護者(夫婦)は顔を真っ赤にして鬼の形相!
恐る恐る
「どうしたの?何か怒ってない?」
と聞いてみると
「うちの子供が1試合(後半のみ)しかでていない。どういう事!」
と完全にブチ切れ状態!
さすがに新任コーチを少しフォローしないとヤバいと思い、
「このチームは、出たいって主張しないとでれないからね。主張するようにならないとって△△コーチが前に言ってたよ。」
と、言ってみたものの効果無し。
(ちなみに昨年度は、前任コーチが偏りを無くそうと少しはコントロールしてた。)
帰り際に新任コーチに詰め寄ってました。

ここまでは、あるあるで片付けられることだと思うのですが、
その後の新任コーチの対応が良くない。
まずは、
・詰め寄られた際に平謝り(だったそう)
・次のTRMでは、誰が何試合に出たかチェックし その保護者に報告

その保護者は、その対応に気を良くしたのか
保護者間に事の顛末を流し、
「何かあったら言って。私が言いに行くから!」
と息巻いたコメント。

こういう出来事が、保護者をモンスター化するんだなー
とシミジミしています。

せっかく今年度からチーム方針がよいと思われる方向に変わったのに
居心地悪いチームにならなければいいなと切に思う出来事でした。


以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”

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