A/Bチーム分けの平等性と不公平に気づくべき

こんばんは、hnです。


GWにジュニアとジュニアユースの試合を見て感じたこと

第2段です。


第2段は、

”A/Bチーム分け”

感じ方がヒトそれぞれなので、すごいクレームが来そうですが書きますw


見た内容(事実)は

・コーチの主観という基準でA/Bという実力分けされているチーム

・カップ戦で、予選リーグはAチーム、フレンドリーはBチーム

・Bチームのあの選手がAチーム入ったほうがサッカーらしくなるんでは?(事実ではなく所感ですねw)

・休憩時間(試合の合間)にAチームの選手がBチームをディスっている

などなどです。

まあ、Bチームの保護者は不満がつのるばかりですね。


で、本題の何が平等で何が不公平を文字にしてみます。

平等

・別け隔てなく試合に出場できている

 ⇒コーチのクレーム対策として定着しつつありますね。

・Bチームだけでなく、Aチームも楽しそうに試合していない(ネガティブな平等)

 ⇒外野から見ていると、楽しそうなのはAチームの保護者だけ

不公平

・サッカーという試合になりつつあるのは、Aチームだけ

 ⇒ポジションの理解ができつつあるのか学年相応の試合内容だと感じました。(上から目線だと思われるかもしれませんが、末っ子で2周目なのでご容赦w)

・Bチームでも、いい動きしている選手はいるのですが、全ポジションをカバーしている感じで、ヘトヘトになっている

 ⇒コーチの主観という基準は、そのチーム内で動けるか と それ以外の1パターンなのでBチーム内でも、各選手の動きの差が大きい。

・Bチームの試合を見ず、Aチームの選手に指導している、辞めて欲しいコーチがいる

 ⇒まあ、こんなコーチは、Bチーム見ても無意味なんですが当事者の保護者からしたら激怒ものですね。

なので、試合数をこなしていくとうまくなっていくのはAチームの一握りの選手だけ

という結果になりそうなので、不公平という言葉が妥当かと。


”A/Bチーム分けしているけど、別け隔てなく試合に出場させている”

は、

コーチの能力の低さを表していると捉えたほうがいいですね。

しっかり監視してコーチにクレームださないと子供にスポーツは楽しくないというイメージを持たせてしまいます。

と感じた日でした。


プチ情報;保護者には、コーチングに関する本を是非読んで欲しい

コーチの “いい”、“悪い”は、Aチームに選んでくれるからだけでは、後で悲しい思いをしますよ。

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本日はここまでにします。


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