久々の投稿です。
今回は、前回の“感じる移籍のメリット“の関連で、指導を受けるコーチが複数人になることについてのお話し。
サッカー少年が所属するクラブチームは、ジュニアユースまであるので結構なコーチ数がいます。
学年別にコーチは決まっているものの、土日の招待試合等は担当コーチ以外が帯同する事もしばしば。
そんな時は、絶好の観察時
なぜか?
それは、先発組と後半組のメンバーやポジションがコーチによって変わるから。
(基本は全員試合にでるのですが)
その中でも、メンバーが変わると動きが悪くなる子供、メンバー関係無しにFWだと元気だけどそれ以外だとやる気がなくなる子供などなど。(笑)
まあ、チーム方針でジュニア年代でポジションを固定する事は無いと言われているので
流石に面と向かって、コーチにクレームをだす保護者も言ません。
(裏で何か動いたなってわかるご家族は若干名いますが(笑))
さらに面白いのは、
サッカーだとガンガンにいく点取り屋の子供(ほぼ先発組)
が、フットサルだと5番手チーム! (フットサルは5人制でFPは4人)
我が家のサッカー少年曰わく、
「○○は、スピードとパワーが凄い!ドカンドカン蹴り合いになる試合では頼りになるけど、遅攻はダメ。動き方が判っていないね。だから、フットサルだと全く動けないんだよ。」(君は何様?(笑))
だそうです。
で、フットサルの場合のコーチは、フットサルの指導なら“このコーチ”ってのがいるからフットサルの理解が乏しいと先発組には使ってもらえない。
この状況をどう捉えて前向きに次に進むのか、子供だけでなく保護者として子供とどう接するのか試されている気がします。(笑)
一方で、低学年から高学年まで、同じコーチだとこうはならない。
(特に少年団のお父さんコーチ)
それが良い状況でなく後で苦労するのは大人(保護者)だったら予測できるはずですよね。
私は、移籍するだけで この環境を自然に作れるのはメリットだと思っています。
“このチームのジュニアユースには行かせない” (Aチームでないから(笑))
とかの声も聞こえてくる中での
ジュニア最終年度の今年は、“先を見据えた行動”と、“いい思い出”、“良い成長”の悩ましくも楽しみな年になりそうです!
以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”
できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。
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