ジュニアサッカー 少年団を勧めない出来事 3

こんばんは、hn です。

今回は、子供を守るために頑張ったお母様保護者のお話。



この学年コーチ、誰にでも怒鳴るかと言うとそうでも無い。
前回出てきた 持ち上げてくれるお母様保護者への配慮はできる。
但し、その方向がズレている。

この年代の子供達は、ある日突然急成長しますよね。
その成長してきた子供のポジションが、持ち上げてくれるお母様保護者の子供とカブッてしまっていました。

想像つくかも知れませんが、この学年コーチは、あろうことか、 成長してきた子供に集中的に怒鳴りまくる理不尽極まりない ことをやってしまった。

怒鳴られた子供のお母様保護者は、最初子供が不憫だと泣かれていましたが、子供を守るため黙認せず、なぜ怒鳴るのか、子供のどのプレイがダメなのか、学年コーチに確認をとり始めました。

返ってきた回答は、全て精神論…
周りのお父さん保護者も、学年コーチを諌(イサ)めたり、意見したりしましたが改善することはありませんでした。

結果、子供も まいってしまい辞めることに。

その頑張ったお母様保護者は、最後に
「虐待」「パワハラ」等の文言を使用して改善を要望する文面の退団届けを、団の代表と統括コーチに出して去っていきました。

後から、この状況をなんとかしたいと奮闘している別のコーチから聞かせてもらったのですが、
団の代表と統括コーチは、その頑張ったお母様保護者のことを
「面倒なことをしてくれた」
と吐き捨てたらしいです。

改めて文面に起こすと、とんでもない少年団に入れてしまったと後悔しています…
我が家の行動は、別の投稿で話したいと思います。


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お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!

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