今回は、サッカー少年と末っ子のクラブチームビジョンを比較してみました。
身元バレしたくないので(散々悪口書いてるので(笑))
適当に検索して、全国からチーム方針が近しいチーム、もしくは掲げているビジョンが上を行くチームを参考に紹介します。
尚、悪意は無いので どのチームか判らないようにしてます。
Aチーム(サッカー少年の所属チームビジョンに近しい)
小学生、中学生のカテゴリーを組織していることから、習得できている技術、身体の成長に合わせた“今すべきトレーニング”を提供出来ます。少年期に十分な基礎技術と脳を鍛え、 身体の成長が完成した時期に、 アスリートとして勝負をかける 準備/育成を行います。
Bチーム(末っ子の所属チームの上を行くビジョン)
ボトムアップ指導を中心に活動し、子どもの自主性・主体性を伸ばすことを目的とした少年サッカーチームです。今後迎える正解のない時代、予想できない時代を生き抜くためには、指示待ち人間ではなく、自ら創造し、行動できる人間力が必要です。
サッカーを通じてボトムアップ・サッカー指導で将来活躍できる人材を輩出します。ここから世界へ羽ばたくサッカー選手、スポーツ選手、社会的リーダーを育成します。
参考 ①:(Jクラブ)
アカデミーは、園児(年長・年中)、小学校1~6年生によるジュニア、中学生によるジュニアユース、高校生によるユースという3つのカテゴリーで構成されています。各カテゴリーには、選手の成長とそれぞれの年代に必要な指導を行うべく、経験豊富な指導者を配置。トップチームを頂点に据え、ジュニアからユースまでが一貫指導体制を敷く中で、真のプロフェッショナルプレーヤーの育成に力を注いでいます。
参考②:(スポーツ少年団協会?)
・一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する
・スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる
・スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する
ちなみに、トレセンは、
「日本サッカーの強化、発展のため、将来日本代表選手となる優秀な素材を発掘し、良い環境、良い指導を与えること」を目的に始まった制度
となっています。
どうですか?
Aチームと参考①は、使っている言葉は違いますが似てますよね。
というか、受け持つカテゴリーが増えると、必然的にこうなるしか無いような気が…
Bチームと参考②は、近い?
Bチームに至っては、サッカーである必要が無いですね(笑)
たまたま、指導する側の得意分野がサッカーだったということでしょう!
Bチームが参考②に対して、良いところは指導する側が仕事なので この方針通りに活動していることですね。
参考②は、方針すら見たこと無い方々が指導者に多いし、保護者も先に入団した方が偉いと勘違いする方々も、いたりしますからね。
ちなみに、サッカー少年団とトレセンは理念が合致しないのでは?と思いましたが、
JFAのビジョンがダブル併記で合致してました。(笑)
クラブチームで、チームビジョンと違う事をするコーチがいたら、ガンガン文句言いましょう!
提供するサービスが違う場合は、“クーリングオフ”相当の位置付けで行きましょう!
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“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”
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