我が家の末っ子は、手は左利き、足は右利き。
小さい頃は よく残念がられましたw
なぜレフティーは重宝がられるのか?考えてみたいと思います。
①そもそもが少ない
②左サイドからセンタリングができる
⇒低学年だけの有利な点ですね。でもいい印象が残るんででしょうね。
⇒ジュニアユースになると関係なくなりますね。
③低学年のうちは、練習しなくてもドリブル突破がし易い
③について、もう少し考察を深めてみたいと思います。
ドリブルの方向は低学年のうちは利き足の逆側によく行く。(右利きだったら左(内側)に行く)
人体の構造上、やり易いんだと思います。足のアウトサイドのタッチは練習に組み込まないとなかなかできないことからも上記は定説かな?と考えています。
でレフティーだと、それが逆になりますよね。(左から内側の右側へ行く)
一方、ディフェンス側視点から見ると、右利き足の相手からすると、利き足側に抜きに来てくれると対処がし易い。
右利き足と逆の左側から抜きに来られると、対処が右側より遅くなる。
これが、レフティーが
低学年のうちは、練習しなくてもドリブル突破し易い
要因の一つではないかと思っています。
なので、
右利き足が多い(①)中で、レフティーの攻撃と守備のどちらか成功体験が多いかと言うと
”攻撃”
ですよね。
保護者も攻撃側しか見ていないことが多いですので重宝がるのだと考えています。
プロの場合は、単純に絶対数が少ないので印象に残るだけのような気が・・・
本日はここまでにします。
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