コーチと対等に接すべき

こんばんは、hnです。


前回、”コーチ同士の指導方法を不可侵するのは止めるべき”

の続きに近いのですが、みなさんはコーチと どうコミュニーケーション取っていますか?

珍しく、相談?経験談を聞きたいという質問が来ましたので私の考えを投稿したいと思います。


私の考えは、

立場的に常に同等 且つ、両者(保護者とコーチ)敬意を持って接するべき。

また、おかしいと思った時は、

保護者がチームに子供を通わせている依頼者、コーチは請負っている業者の一担当として接するべきだと思っています。(経済活動時の契約関係と同じ)

なぜか? 簡単です。

コーチは、

・サッカーをやっていた経験があるヒト(少年団は別)

 ⇒その方の経験した事に敬意は払いますが偉くもなんともありません

・サッカーライセンスを持っている

 ⇒サッカーを指導する事をオフィシャルにJFAが証明しているただの肩書

 間違ってはいけないのは、ヒトを育てるとか人格形成する為の指導ができるかどうかについては誰も何の保証も与えていないという事

・実績は無い。 

 ⇒大多数が20代のコーチの実績って? 

前述しましたが、サッカーをプレイヤーとしてやっていた経験と、いいコーチングができるかどうかはリンクしないです。

40代、50代のコーチであれば、ちゃんと話しを聞き実績として納得できるかどうかは保護者に委ねらてている。 でも、そのコーチに直接コーチしてもらえるわけではありません。


保護者は、

・ほぼほぼコーチより人生経験が豊か

⇒子供が小学生なんですよ。 毎日毎日、育児に試行錯誤して頑張っています。コーチに負けていると思う人は誰もいないと思います。

会社で、同僚、後輩、部下に何かしら指導していますよね。彼らと同じと思ったら、しっくりしませんか?

・サービス(子供をチームに所属させる)の提供を受けている。その対価を払っている。

⇒これ書くと、もの凄く批判&非難が来るのですがw。 

根本はここ! モヤモヤしたり、関係性が捻れたりするのは、両者共ここが理解できていない。

理解できていないヒトの集団の中にいる為の同調圧力に屈しているだけ。


もう1度書いときますが、

私の考えは、

立場的に常に同等 且つ、両者(保護者とコーチ)敬意を持って接するべき。

また、おかしいと思った時は、上のことを理解し、子供の為にどう動くかを自身に問い正す。

です。


プチ情報;保護者には、コーチングに関する本を是非読んで欲しい

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本日はここまでにします。


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