以前 “部活とジュニアユースの個の実力差” で紹介したサッカー小僧の同級生!
ファンになってしまったこともあり、中学総体の試合を観てきました!
いやー、コロナ対応が緩和されてほんとによかったw
で、中学3年生だと負ければ部活引退となる最後の公式戦!
感動するなど胸が熱くなりました。
だから勝利至上主義になるんだよ! と反省しつつ、でもスポーツっていいなーと改めて思いもしました。
で、話を本題に戻しますが
観てきた試合のチームメンバーの経歴は
こちら側(勝手にw)
・3年生:4人、2年生:5人、1年生:2人のスタート
・試合運びは、中盤でボールを回してのパスサッカー(4月とはえらく違う)
・クラブチーム出身:1人(私のお気に入りw)、少年団:各学年2人、中学から部活でサッカーを初めた選手が残り。
相手:
詳細は判るわけでは無いのですか、
試合運びは少年団サッカーと同じ。ボールを大きく蹴り出して、よーいドンのカウンター主体
で、何が発見かと言うと
足元が安定していなくても、ポジショニングやフォロー&カバー、攻守の切替などができている!
パスの精度やトラップの精度、浮き玉処理などジュニアの子供達の方が上手かったりするのですが、方向というかベクトルが合っているので形になっている!
相手もですよ! 試合運びというかスタイルを理解して試合しているからカウンターがめっちゃ怖い!
これって、子供の成長(主に脳の発達だと思う)が進めばいいだけで、小学生の時に指示されて身につけなくてもいいことなのでは?
大人の怒声やサッカーボードで延々と説明することが無駄!
一部を除いては(スカウトされる子供達以外)、全小学生には、試合を楽しくできて嫌いになる要素を除く事が大人の役割
なのかと改めて思ってしまいました。
ビジネスで、保護者の期待を煽るビジネスモデルは悪ですね。
プチ情報;毎度の個のスキルを高めるお勧めの 一本歯スリッパ!
木製の下駄と違って、”履きやすい”、”室内でも変でない” ということで今も愛用!
本日はここまでにします。
できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。
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