少年サッカーの“D級”はコーチという名称を外すべきか?

こんばんは、hnです。

今日はみなさんの所属する少年団チームのコーチについてアンケートしたいと思います。

まず最初に使う言葉の定義をさせて下さい。(辞書とかに載っている内容とは違います。)

・コーチとは対象者(この場合、少年団/クラブチームに所属している小学生)をコーチングする人
コーチングとは、対象者の能力を引き出す手法。1対1でしか効果は無さそうだと思っています。

では、普段の練習は英語だとトレーニングと言いますよね。
それを指揮している人はトレーナーとなります。
・トレーナーとは、対象者をトレーニングする人。そして決めたメニューを円滑に進めるため主導する人。1対多で対応できる。

・ボランティアとは、見返り無しで社会に貢献する人。

当然、子供を健全な大人となるように指導をすることは定義上、対象外になってしまいます。
逆に保護者が悪影響(怒鳴る=威嚇、ヘイト、非常識などの意味)から子供を守る相手となる可能性もあり得るかもしれません。

そして、お気付きかもしれませんが、試合中の役回りの定義が無いです!
普通、監督なんだけど別にいますよね。
なので試合の勝ち負けよりも、“課題の発見“と“練習成果の確認“以外はやってほしくない。

では、子供が所属する少年団にいる“D級のコーチ”と呼ばれる人の位置付けは何だと思いますか?

もちろん、ちやんとした リスペクトできる方、教育体系がしっかりした少年団もあるかと思いますが少数派ですよね。
また、アンケート対象外は
クラブチームのコーチ(職業だから)、
C級コーチ:ちゃんと研修されてますよね?
です。

ある程度の人数が集まりましたら結果を掲載させてければと思います。