ジュニアサッカー コーチ vs. コーチ

おはようございます。 hnです。

今回は、コーチ  vs. コーチという次年度の学年コーチをどうするか?に向けた “探り”と“牽制”を行っている事がバレバレなしょーもない(?)話です!


まずは、小4サッカー少年の学年コーチのプロファイルを紹介します。(このブログで話題にしているコーチです。)

・当然 お父さんコーチ
・その息子は小4
(コーチは、小5からキャプテンとさせたいらしく、保護者にいろいろ画策をしてきます。)
・サッカー未経験
・典型的な“怒鳴る” 
時代に逆行した指導スタイル
・この指導結果として、この学年の子供達のサッカースキルは、遊びの延長レベル。
・練習はとにかく走る。というか、走る事以外は教えられない指導、でもよく走る。
・まわりのコーチ達を平気でけなす。
なので、そのコーチに話しかける人はいない。
などなど。

なんで、この団に我が子を入れた?
という悲しい状況を今更ながら感じてしまいます。
この団を選んだ理由は別にあり別の機会に紹介したいと思います。

ただし、この学年の一人一人の運動能力は高く、ゲームの組み立て方は
“縦パスポン”と、“ヨーイドンのスピード勝負”
で結構な勝率だったりします。
、秋後半から徐々に勝てないゲームが増えてきていました。
理由は簡単で、他のチームの子供達が成長しスピード負けしなくなってきた為。
きっちり個人スキルを練習させているチームには個々の対決では話にならないくらい悲惨な状況。

状況を聞き付けた代表(監督)や先輩コーチが
年末に試合や練習を見るようになってきました。

ダメ押しだったのが、大人達が勝手に重要視している市内大会で、散々な試合運びをし負けた事と試合中に、コーチングとかけ離れた罵声を発していた事。
代表や他コーチが
「もう限界だね。」
と話しているのが保護者達に聞こえてしまいました。

その後は、
・誰かしら他のコーチが練習の半分はみる。
(その練習ムダだから止めたら?と厳しい指導も先輩コーチから担当コーチにあるみたいです。)
・ゲームはベンチに入るといった状態
が続いています。

その担当コーチは、この状況でも
「うちの学年は強いから他のコーチが参考にするため参加してる。」
「この学年は、卒団まで俺が受け持つ。」
(自身の子供がいるから気持ちはわからなくはないですが。)
と言っている………

みなさんお気づきですよね。
ここに主役である子供達がいません。

我が家の小4サッカー少年には、
・個人スキルは、他のスクールで。
・ゲームは、スピードがあるなかでの判断力向上
をテーマに頑張っています。

子供の考えは、
チームの9割が同じ小学校に通っており、
“大人は関係なしに友達と一緒にサッカーできることが楽しい!”
らしいです。
かなり救われてます!

とりとめのないダラダラした話にお付き合い頂きありがとうございました。m(._.)m


以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!

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