ジュニアサッカー 基礎を疎かにしたツケ

こんばんは、hnです。

今回は、年度変わってからの試合の結果についてのお話し。



メインコーチが変わって、試合の仕方(戦略?と呼ぶほどではない)も全く変わりました。

それは、
お父さんコーチの試合のさせ方:
とにかく前の空いているスペースに縦パス。そして、運動能力が高い子供を走らせる。トラップやボールキープができなかろうが、大きいドリブルで走り勝ってシュートまで行ければ良い。まあ、トラップやボールキープができないということは キックもできない。枠内シュート率は かなり低いと思われるがシュート数は多い。
まあ、学年が低いと結構勝てるもんです。
特に初対戦のチームには強いです。

一方、
新コーチの試合のさせ方:
バックに横パスをさせ、スペースがあくまでパス回し。当然、子供達のポジションも昨年度とは完全に入れ替えての対応。
まあ、それでもある数人の子供達のタメとなるような対応であることは、透けて見えるんですけどね。

試合結果?
2カ月経っても1勝もできてません!
なぜなら、トラップ、パス、ボールキープ まともにできないので、バックでボール奪われてそのまま失点というケースばかりだから。

どちらのやり方にしても、
ベンチを気にしたプレイが染み着いているようで、楽しくなさそうなのを対策しないと意味ないですけどね。


以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”

アンケート回答数 100件目指してます。
ブログ村とブログランキングの
“少年サッカー”のアイコン
を押して頂けると、ランキングが上がり閲覧数が増え回答数が増えるので ご協力お願いいたします。
\(^_^)/