今回は、年度変わってからの試合の結果についてのお話し。
メインコーチが変わって、試合の仕方(戦略?と呼ぶほどではない)も全く変わりました。
それは、
お父さんコーチの試合のさせ方:
とにかく前の空いているスペースに縦パス。そして、運動能力が高い子供を走らせる。トラップやボールキープができなかろうが、大きいドリブルで走り勝ってシュートまで行ければ良い。まあ、トラップやボールキープができないということは キックもできない。枠内シュート率は かなり低いと思われるがシュート数は多い。
まあ、学年が低いと結構勝てるもんです。
特に初対戦のチームには強いです。
一方、
新コーチの試合のさせ方:
バックに横パスをさせ、スペースがあくまでパス回し。当然、子供達のポジションも昨年度とは完全に入れ替えての対応。
まあ、それでもある数人の子供達のタメとなるような対応であることは、透けて見えるんですけどね。
試合結果?
2カ月経っても1勝もできてません!
なぜなら、トラップ、パス、ボールキープ まともにできないので、バックでボール奪われてそのまま失点というケースばかりだから。
どちらのやり方にしても、
ベンチを気にしたプレイが染み着いているようで、楽しくなさそうなのを対策しないと意味ないですけどね。
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