ジュニアサッカー 再移籍先の条件①(決め方)

こんばんは、hnです。

今回は、再移籍をするに当たって、どのチームに移籍するか? についてのお話し。



まず、これに関しても現状分析と移籍先の条件から入ります。
現状分析:
・サッカー少年は、現在 小学5年生
→1年後には、ジュニアユースチームのセレクションを受けなければいけない。
(サッカー少年もサッカーを続けたいという意志があり、部活ではなくジュニアユースチームを志望しています。)

親としての心情は、前回の投稿で記載した通り
・ここまで何年もサッカーをやったのであれば、ジュニアユースでもサッカーを続けて欲しい。
・自分自身で、どうしていきたいか判断できる年齢の時(中3くらい?高校の進路決めと同じ扱い)に、選択できる範囲は広げておいてやりたい。
・今の体躯で、サッカーでの成功体験を経験できる可能性があるのはジュニアユース後半だろう。(私の成長期タイミングと他者との体躯的差が無くなった経験則)
*親バカ前提です!

従って、
移籍先はジュニアユースまでの道筋が現時点で把握できるチームにしなければいけない。
という条件になります。

移籍先の条件:
この条件にあてはまるチームとして
1)ジュニア&ジュニアユース 両方を運営しているクラブチーム
2)ジュニアユースへの推薦制度みたいなルートがあるクラブチーム
3)口利きしてもらえるようなパイプを持っているコーチやスタッフが在籍しているクラブチーム
*少年団は、3)に該当する可能性がありますが、ジュニアユースへの障壁となる可能性が多い “保護者間の問題”を考えると対象外となります。

この条件と、こちら側の環境をつきあわせると
1)のクラブチームはどこか? 
ということになります。

2)は、そのチームのスタッフ(コーチ含)との関係構築が必要となり、時間的制約が追加されること、ジュニアクラブチーム側の制約(推薦有無、その時点での体躯条件などなど)の情報収集量が増えるため、優先順位は下がります。

では、1)のクラブチームの、どこを決め手とするか?
については、別で投稿しますね。

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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