ジュニアサッカー 再移籍先を選ぶ側から選ばれる側へ③

こんばんは、hnです。

今回は、移籍先を選ぶ側から選ばれる側になってのお話し第3段です。



2つ目のステップ
・学年担当コーチ(5年生)とサッカー少年の面談
です。

これは、結構 凄まじい光景でした。
監督、学年担当コーチ、サブコーチの大人3人に対して、サッカー少年1人
で、親が聞き耳をたてられないくらい(笑) 離れて30分くらい話しをしてました。

恐らく、親の意図や指示を受けた武装(笑)を取り外し、純粋に子供の “思い”、”考え”、“不安”などなどを、聞く為だと思われます。
後で、何を話したのか、聞かれたのか等は 当然(笑)聞きましたけどね。

面白かったのは、
コーチ「Aチームに入りたい?」

サッカー少年「100%ではない、**%(結構高い)」
(親:そこは、100%だろ~!)

コーチ「何で100%じゃないの?何で?」

サッカー少年「チームでついていけるかどうかわからないから。」

コーチ「じゃあ、チーム練習参加してみようか。」

サッカー少年「セレクション無しでチーム参加できるの?やったー、行く!」
(親:いや、その練習参加がセレクションになるから…)

結果、正直に話したのが “良かったのか、悪かったのか。”、この時点でわかりませんが、
チーム練習参加
という次のステップへ進むことに繋がりました。

次回、最後のステップ
・サッカー少年の能力見極め
を投稿したいと思います!

再移籍編の一覧は、
こちら→ 再移籍編


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