ジュニアサッカー クラブチームの違い(ゲーム戦術編)

こんばんは、hnです。

今回は、サッカー少年と末っ子が、それぞれ所属しているクラブチームのゲーム戦術の違いについてです。



違いを比較するにあたって、
練習メニューは変わり映えしないです。
ゲーム中に選手に対するコーチングが違うのを比較しています。
*両方共、高学年の比較です。

私が感じたゲーム環境

サッカー少年が所属しているクラブチーム
・基本フォーメーション:3-1-2-1 (少し特殊?)
・リーグなどの大会系:コーチが14~16人(5,6年)を選ぶ→実力もあるが練習にしっかり取り組んでいるかどうかで選んでいる。
・試合前:コーチによる練習内容をリマインドし、テーマ設定
・選手交代:選んだ選手は全員出す。交代のタイミングはコーチ判断
・ハーフタイム:相手チームを見て、アドバイス→結構、後半開始直後の得点多いかも?
・試合後:コーチ&選手両方からの振り返りをしているようです。
・TRM:学年別になるくらいで基本は変わらず。
・怒声はない
*ゲーム運びは、子供達判断。

末っ子が所属しているクラブチーム
・基本フォーメーション:特になし
・リーグなどの大会系:同学年の人数が多いのでコーチが選ぶ→ほぼ実力により固定。練習を見てコーチが伸びて来てる子供をたまに参加させている
・試合前:テーマ決めなども子供達で決めている
・選手交代:控え選手からの立候補
・ハーフタイム:子供達で話し合い。交代選手はコーチ指示?
・試合後:選手のみでの振り返りをしているようです。
・TRM:完全実力による2チーム分け。
・怒声はない
*ゲーム運びも、会場にいるときも、総て子供達判断。

どちらが、いいか?
子供の性格によって、保護者が選択してあげるしかないですね。

後者が理想的と思われた方、それは幻想です!
なぜなら、





後者のクラブチームは、完全に子供達の上下関係が生まれてしまい。コーチも無関心。
上下関係のポジション(性格の強さ)で得られると思われ経験に差が出ます!

我が家の末っ子も中学年中に見極めないと。


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“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”

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