ジュニアサッカー 保護者の思考停止

こんばんは、hnです。

年末年始にいろんな方とお会いする機会があり
特に各年代のサッカーに関するお話が聞けたので紹介する投稿の第2弾です。

今回は、ジュニアサッカーに入団させている保護者の思考停止な考え方についてです。



我が家は、既に2回 チーム移籍をしています。
まだジュニアサッカー生活は、終わっていませんが そこそこ良い状況にあると今現在は感じています。

その話題に触れた際、
ある保護者(子供が1年生から所属しており先に入ったもんが偉いの文化を享受できている)から
“我が家は、どんなチームであっても絶対に移籍させない。なぜなら子供にやり遂げる事を教えなければいけない。移籍する事が理解出来ない!”
と非難(?)されてしまいました。
これって、日本のどこでもサッカーじゃなくても 多くの方が同じ発想をされるのではないでしょうか。

まあ、お酒が入っている席だし いろんな考え方があって日々頑張っているので
反論する事は、押し殺して
“いろんな考え方があるよね” というような返答で、別の話題に変えました。

とはいえ、
我が家(私個人?)の考え方と比較(Pros/Cons(特質)的)整理するいい機会ですので記録として残しておきたいと思います。

・移籍せず同じチームに居続ける
メリット:やり遂げる事の大切さがわかる可能性がある
デメリット:他と比較出来ないので身につけさせたい事が何で、それが達成できるのかわからない  ⇒ 上のカテゴリー(ジュニアユースなど)に移行した際こんなはずじゃ的なリスクが多い可能性がある。

・移籍した場合
メリット:より良い環境の中で上のカテゴリーまで見据えて目標に向かって集中できる可能性がある
デメリット:移籍組のレッテルがあり、関係性の構築に時間がかかる可能性がある。/ 移籍先での初期費用がバカにならない。

尚、総て保護者としての私視点の本テーマのみの考え方であり、他から見た視点や子供がどう成長するかではありません!

ここからは、さらに独断と偏見の私見(遠吠え)です。
なぜ、
不遇(良くない)な環境であればあるほど、我慢や不合理を共有する事に 連帯感を求め固執する空気を是としなければならないの?(日本特有!)
移籍する勇気(言い過ぎ(笑))を持った人を羨まむ気持ちを攻撃に変換するのは間違っていませんか?

上のメリット/デメリットは、塾に置き換える事ができます。
例えば、
ある塾に通っていて、あっちの塾がいいよ と噂が立てば 転塾したいですよね。
もしくは、塾内で子供への環境が良くない(例えば仲がいい子ができずに孤立しているとか)とわかったら転塾させますよね。
(少し違う?相変わらずの例えベタで すみません(笑))

何を言いたかったかというと、
絶対に、同じ所で やり遂げる事が大切だと言いませんよね
まさか小学生のサッカーと塾の活動内容に優劣があるとか言いませんよね。そんなのは無しでお願いします。(T_T)


以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”

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