ジュニアサッカー 信者化する保護者

こんばんは、hnです。

今回は、あるコーチの特徴と一部の保護者のお話。

一部の保護者というのは、
一人のコーチに対して絶対的な支持をする熱狂的な方です。
私は、この方達を“信者”と呼んでいます。(笑)



また、その教祖となるコーチには2つのパターンがあります。

1つは
クラブチームで、「私には信念があり、その信念に基づいてコーチしてます!」
というコーチ。

いや、いいことなんですよ。
ただ、子供の見方がクラブチーム内の活動の中だけを総てとする盲目感がハンパ無い。
例えば、
学校での暴れっプリやコーチが見てないところでの陰湿な素行の悪さを持つ子供がいたとします。(あくまで仮定としますよ(笑))
でも、そのコーチは自身が見えた範囲だけでしか指導しない。(できない)
いや、いいんですよ。知らない事については何もする事ができないのは当然なんです。
でも、周りの子供達や保護者は知っているけどね。(笑)

この手のコーチの特徴的な傾向が
“サッカーを教えることから、サッカーを通じて(道具として)人を育てる”
ことにシフトしていっているコトが多い。

で、どのチームでもあまり変わらないような対応なのに、私が育てた子供達はこんなに素晴らしく育ってくれたと涙する。
例えば、
6年生最後の公式戦でPKを外して負けた時に、外した仲間に駆け寄っていってくれるような子供達
に育った!
いや、感動的ですよ。ただ、そのコーチが常にその話題を出すんですよ。

で、このコーチを支持して信者化した保護者の特徴は、
そのコーチの愚痴(悩み?)を聞き入れすぎて
運営批判を、代理人として本当に抗議しに行きます。
普通、両者の意見を聞かないと判断できないような事案も多々あります。(聞いた限りでは……)
ようは、その中堅どころのコーチを保護することが保護者の役割と信じてしまっています。

いや、しょうがないんです。
人が一定数集まると、こういう現象が起こるのは自然なこと(学問的にも立証済?)なんだから。

ただ、困るのが
他の特に若いコーチが嫌気して辞めちゃうんですよね。(移籍が多い?)
そのコーチに受け持ってもらっていた保護者との溝が深まって、メンドクサイ……

あまり、伝わりませんか?
被害は少ないんですが、それでも、その信者の方達と話すのが本当にメンドクサイ!
言いたい事がわからなくなってしまった、どーでもいい私の愚痴ですね。
読み流して下さい(笑)

もう1つは、
少年団で、お父さんコーチ(教祖)と保護者(信者)。
何ですが、次回にします。
昨年も年度末はなかなか投稿できなかったんですが、今年も同じ状況。(T_T)


以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”

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