ジュニアサッカー 心を育てるコーチの心

こんばんは、hnです。

今回は、末っ子の所属するクラブチームでのお話し。

このクラブチームの方針は、
「サッカーを通じて、心を育てる」みたいな、サッカーをツールとして人を育てる
事を公言&明文化しているコーチ(監督)が運営しています。


私は、そのことについては  “家庭”、“学校”での比重が大きいので無理だと思い、散々ディスってきました。
(じゃあ、なぜ末っ子を所属させているのか?については、こちら )

で、
そのクラブチームのコーチの1人が、心がわかる出来事がありました。

ある高学年の子供が4月より別のチームに移籍します。
子供達が練習中に、保護者で井戸端会議している あるあるな状況で
移籍してしまう子供の保護者さんと
「寂しくなるねー」、「そこのチームはどうなの?」みたいな話をしている時に
そのコーチが連絡用のプリントを配りにきました。

移籍してしまう子供の保護者さん「○○コーチ、あと少しの間ですが子供をよろしくお願いします!(和やかな口調)」

そのコーチ「いや、このチームにいる子供達以外 知ったことでは無いです。」

井戸端会議していた保護者全員「………」

これが、
「サッカーを通じて、心を育てる」を掲げているクラブチームの
コーチの心!!

学年が上がった際に、このコーチになるようなら迷わず移籍!
の決意ができました(笑)


以下は、個人的なキャンペーンです!
“お父さんコーチの子供がいる学年は、そのお父さんコーチが受け持つことを禁止しよう!”

できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。
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