こんばんは、hnです。
私は息子のサッカーがキッカケで、10年以上フットボールを見続け&プレイしていますが、
忘れたころに フッと出てくる ”足裏はダメ”という否定的な話題。というか目にしてしまう。
これを見るたびに、残念だなーと思ってしまいます。
なぜか?をメモしておきたいと思います。
まず、前提として
ボールを操作する球技として、サッカー、フットサル、バスケットボール、ハンドボール、ラクロスなどがありますが、ボールを扱いやすいほど競技スピードがあがり、ゲーム性を高める為 コートサイズ&ゴールサイズは小さくなります。
サッカーとバスケットボールでは、バスケットのほうが競技スピードが早い!
ということにあまり疑問を挟む人は少ないと思います。
一方、サッカより フットサルの競技スピード のほうが早い!
というと、いきない全否定されたりしますw(ちなみに、友人のフランスやアルゼンチンから来訪されている方達は同意してくれるのですが・・・)
この話題は別でブログにあげるようかと思います。
で本題ですが、この前提を踏まえると よりボールを扱い易い体の部位は?
もちろん”手”です。 手の中でも”手のひら”です。
手のひらは、”ほぼ全方向にボールを移動させることができるボール操作”を可能とします。(もちろん体の動かす部位は全身です)
では、足で考えると
足の甲や、インサイド、アウトサイドは、足にボールを沿わせて限られたある方向に移動(蹴る)させるボール操作
足裏は、地面にボールをはさみながらですが、ほぼ全方向にボールを移動させることができるボール操作
これだけで、メリットは十分認められると思うのですがいかがですか?
イニエスタさんも、ドリブルの最中に足裏いれてボール動かしていますよね。
こっちのほうが説得力ありますねwww
じゃあ、メリットはわかったけど。何に役立つの?
ということに対して、次回 投稿したいと思います。
本日はここまでにします。
できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。
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