前回のドリブルに関する投稿は、思ってもいない閲覧数となり感謝です。
今回も書き足りなかったドリブルネタですが、ツリとならないように頑張りたいと思いますw
改めて、ドリブルってなぜこんなに関心があるのか?
保護者目線で考えてみると
・子供のスキルがあがったことが実感できる
→リフティング何千回とかって、頑張ったけど、いざ試合になると効果がわかりにくい
・失敗しても、チャレンジしたことをポジティブ評価され易い
→パスミスとはえらい違いw
・少しでもジュニアサッカーに関わったことがある方は、ドリブルで相手を抜くことに関して、大人の感覚で本質的に得点につながる確率があがることがわかる。
・他者の評価が得られやすい(失敗してもアドバイスはいっぱいもらえる)
などでしょうか。
先日、会社の知人でフランスの方(同学年のサッカー少年を持つパパさん)と、子供同士が対戦した試合を見た際の、見るポイント、怒るポイントが
上記とは全く違い興味深かったです。(あと、万国共通でパパさんの熱血度は同じですw)
やっぱり、教育を絡めた部活制度での個人評価や、チームスポーツだけど個人スキルがメインとなる野球の認知度&理解度の高さと野球人口の多さ、などなど、保護者が経験してきた独特の文化からくるものを感じてしまいます。
日本独特の文化があるにせよ、サッカーは各年代で協会があり、街クラブがあり、運動能力別に環境を変えることができる仕組みが確率されています。(保護者の出費はかさみますが)
と考えるなら、
よりサッカーを深くやっていきたいと考える運動能力が高い子は、その仕組を活用してもらえばよくて、
”そこまでは・・・” や ”楽しく”などと思われている大半の方々(我が家も)が
ドリブルに注目したり、特化した練習で、試合での即効果を期待するのは
ありではないでしょうか?
ドリブル特化はけしからん。基礎が大事、サッカーってのは・・・など、と思っているのは大人だけ。ジュニア世代で解っている子供はいません!(解っている風な大人の鏡になっている子はいますがw)
我が家のジュニアユースで頑張っているサッカー小僧の
“好き”から入って、“もっとうまくなりたい”からの基礎基本を真剣に取り組んでいた経験からの、しみじみした感想です。
本日はここまでにします。
できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。
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