餅は餅屋。コーチはコーチ専門家に!

こんばんは、hnです。


我が家のサッカー小僧、末っ子は、幸運なことに

プロの元Jリーガー、元Fリーガー、A級コーチ、B級コーチ、C級コーチ、D級コーチ(お父さんコーチ且つサッカー小僧のみ)、3級審判資格持ちコーチに、それぞれにコーチされたことがあります。


で、プロの元Jリーガー、元Fリーガーは、やっぱり個としての能力がすごいです。

デモンストレーションで足技を披露して、子供達の興味を引き付けたり、大事なポイントの指導が的確!

でも、いかんせん人に伝える為の言語化が弱いかなーという印象(そのコーチは20代後半だったので年代的な要因かな?とも思います)

教えた事に対して、できない子供がなぜできないのか?が判らないようですし伝えられない。恐らく”できない”という体験をジュニア時代にしなかった。もしくは、時代的に練習メニューになかった為、どうすればいいのか?の改善ポイントが概念的に抜けている印象。まあ、通常はセレクションされた高学年をメインに指導して、たまたま他コーチ間の予定から低学年の指導に当たった際のできごとなのですが。

また、試合に選ぶ先発メンバーは、個を重視、もしくは、選手時代のプレースタイルに似通った選手を選ぶwww

俺の背中を見て盗め! 的な指導にハマればいいのかもしれません。

(その方だけでの指導で全員がそうとは限りませんという前提ですよw)

一方、A級コーチ、これまたすごい!

サッカー少年が4年生の時のことですが、1回目の練習後の子供達ほぼ全員が、「スゲー楽しかった」、「上手くなったかも」、「あのコーチに習いたい」など、1回の練習で何かしら”やる気”を引き出されています。

試合の選手起用(交代も)も、個の特徴から”できる”を意識させたり、対戦相手とのかみ合わせも考えている印象。

まあ、スポット的な期間限定のコーチだったので、去った後のお父さんコーチの指導との差に子供達はかなり戸惑っていましたがw

今、末っ子はB級コーチとB級目指しているC級コーチから指導してもらっていますが、小さいころから指導受けているので、そこまでのインパクトは無いです。それでも、”やる気”を引き出すことを、あの手この手で苦心頂いている印象です。


で、結論は

B級コーチ以上の、コーチがやっぱり子供には良い!

です。

B級以上のコーチライセンス取得したプロの”元Jリーガー”、”元Fリーガー”が最強かもしれませんが、まだ巡り合っていませんwww

体験談ある方は、コメントしてもらえると嬉しいです。


本日はここまでにします。


できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。
各SNSへのシェアやブログ村とブログランキングの
“少年サッカー”のアイコン
を押して頂けると、ランキングが上がり閲覧数が増えるので ご協力お願いいたします。
\(^_^)/