ジュニアユースの実状のシリーズなんですが、主観がメインの内容なのでタイトルは別にしました。
今回は、ジュニアでAチームであっても、BチームからAチームに変わった方でも、Bチームでずっときている方も、
ジュニアユースで評価される/されない での、誰もが経験するであろう浮き沈みするという内容です。
まず、ジュニアでは見なくてもよかった課題が設定されます。
例えば、リフティング何千回とか。できるまでTRMでも出さない変なチームもあります。
TRMの際、ベンチ後ろで延々とリフティングしている姿は異様ですw
敢えて難しい課題でジュニアとの違いを認識させるとしか思えないですw
日本っポイ何十年前の教育制度を引きずっています😭
で、ここでジュニア時代の勝手な思い込みの階級イメージがシャフルされます。
⇒基礎基本ができている/いない で体格差は関係ないです。
で、ここからは子供の成長期に関係した事柄の要因です
・成長期を迎えるタイミング要因
✓ジュニアで平均的体格だった子供が、体格で並んで急浮上
✓ジュニアで体格がよかった子供が、体格差がなくなり苦労する。で、中3前にさらなる体格を手に入れ再評価
✓常に怪我との戦いをし続ける(ジュニアで酷使したつけもないとは言えないかと思います)
プチ情報:ケガすると成長期も相まって長引きます。極力ケガしないように少しいいインソールを使っています。
✓体格の変化で足元の感覚の修正ができるまで苦労する
✓反抗期w
中学生でスポーツをやられていた保護者の方はわかると思いますが、今その状態に直面している子供はわからないので、丁寧なケアが必要です。
ここからは、チーム側から見た視点
・勝負事の優先順位が格段に上がっているので選抜基準もシビア!
✓好不調もリアル加味。(今までの実績で使うので頑張れっていうのは影を潜めます。チーム側も成長期の変化を理解しています。)
✓体格関係無くポジション適正色が強く出る(やりたいポジションでプレイできるかはクラブ側次第)
✓選手の怪我の有無も見て見ぬふりでは?と思われる選抜もあるかも。無いと信じたいが・・・結局、勝敗にこだわってしまい選手の状態は無視というチグハグな采配!
選手の自己申告を先にしないと怒られるっていうのは、精神年齢的にまだまだ酷!
*ただし、ジュニアと同じ感覚で運営していて、選手&保護者との揉め事が多いクラブチームもあります。
という状況で、保護者として考えさせられる場面が増えますので
ジュニアユースもお考えのご家族は、ジュニア時代での一喜一憂が更に続く認識は持ってサッカーライフを楽しみましょう!
本日はここまでにします。
できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。
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