トレセンという肩書

こんばんは、hnです。


この時期から、4年生を持つ保護者さんは急激に気になりだす”トレセン”

私も当然、末っ子のトレセンへのセレクション希望しますw

今回、なぜ希望するのか理由を整理したいと思います。

情報源は、ジュニアユース監督と知人のトレセンコーチ(コーチ業で生計をたてている)のネットワークと、実際の私が観察させてもらった経験則ですw


トレセンという肩書の効果

・ジュニアユースに進む場合、チームによっては ”トレセン” という肩書の有無という選考基準があるチームもあるから。

 まあ、そんなチームに親が行かせたくなと思っていても子供が行きたいという場合がありますからね。選べる道が、多いことに越したことはないですよね。


どうでもいいと思う効果(期待)

・選ばれた選手が集まるので刺激を受けるという期待

 ⇒少年団への忖度、体格がよくてうまく見える子など、何を持って選ばれた? があり期待値には届かないです。

・練習の質が高くスキルアップできるという期待

 ⇒市の協会に加盟している 少年団とクラブチームから”希望者”や”建前上の協力”が理由で選ばれたコーチが大半。

 息子をトレセンに行かせたいから、先回りしてトレセンコーチとなり選ぶ側に回った少年団のお父さんコーチもいるくらいですからねw

↓ そのお父さんコーチの息子のトレセン選考結果はこちらの投稿ですw

トレセン結果

プチ情報;そんなお父さんコーチに、知人のトレセンコーチが貸した本です。保護者として、一読しても損にはならないです。

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・レベルの高いチームと試合ができてスキルアップ

⇒レベルの高いチームとの試合はできます! その為のプログラムも組まれることもあります。

 でも、選考基準やコーチの面々を見た場合、ほんとに試合しただけということになる可能性もあります。

無得点&二桁失点というケースもありますよw(サッカー小僧が所属していたチームと対戦した結果なので事実)


ということで、”肩書だけ欲しい” という身勝手な理由でしたw

尚、5年生の秋口に、市内大会などの試合を見られて追加招集される場合があります。こちらの選抜のほうが気分がいいですね。(チーム自体が弱いと期待薄です)


本日はここまでにします。


できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。

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