ドリブルを選択肢の1つにする条件

こんばんは、hnです。


我が家では、遊び感覚も含めいろんな練習してきました。

基礎基本、体軸、蹴り方、サッカー脳、(トラップ、ドリブル、パスは左記の付随メニュー)etc

いろんな取り組みありますが、これらって全部 個人スキル!

個人スキルを磨いた結果、サッカーをしているという勘違いにならないように、整理してみます。


前提条件として、基礎基本、トラップ、ドリブル、パスは、全てボールを持った時の次のアクションの選択肢を広げるためのモノ、また、次のアクションをスムーズに行うためのスキルとなります。

で、このスキルがどんなに上手くなってもサッカーというチームスポーツで活躍できるかというものではありません。

特にドリブルは目立つ割に、失敗率が高く高学年になれば

「ナイスチャレンジ!」

とは言われなくなりますw

では、どうすればいいか?

それは、ドリブルできるスペースがある場所でボールを受ける!(あくまで選択肢ですよw)

当たり前と思われた方、では、どうやってスペースを作る?まで言えますか?

「空いているスペースを探せ」

「空いているスペースで受けろ」

って言ってません? ⇒これって、だたの願望で、方策は子供任せですよwww

ジュニアでは、そんな事を考えられる選手はほぼいないと思います。(Jクラブの下部組織にはいる?)


では、どうするか?

我が家がトライした方策は、

”その場所からバックステップで3歩下がる” (スキルの習得度によっては、5歩とか調整してくださいね)

これって、結構効きます。

なぜなら、今いる場所を空いているスペースにすることが目的だから。

相手がいる? そうですね。でも他の空いているスペースに走り込んでも相手も付いてきますよね。かつ、パスは来ないw

”その場所からバックステップで3歩下がる”は、前向いている分だけで全然違います。また、パスの精度も良くない前提ですので、パスが前にズレる分には対処がしやすいメリットも出てきます。


まあ、あくまで “空いているスペースでボールを受ける” とは。

を体験しやすくする方法程度と考えれば、試して見る価値はあるかと思います。


プチ情報:前々からサッカーママに進められていた“バケツ型洗濯機”! この前の降雪で、凄まじく泥だらけのシューズを見て遂に購入。 シューズ2足までなら楽々洗濯できます!(お高い革素材のシューズでは無く、サイズ変更を見越してのジュニア用シューズですw)

10数年 少年サッカーに関わっていますが、

今回の投稿を書いていて改めて感じたのは調べて出てくるのは

”ボールを持った前提での情報”

しかないw


本日はここまでにします。

できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。

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