子供が本気で勝ちたいと思うタイミング

こんばんは、hnです。


先日、我が家のサッカー小僧との会話で次の試合の話題になったときのこと、

「今度の試合、本気で勝ちたいと初めて思った」

と言った。

驚いて

私:「えっ?今までも勝ちたいと言ってたよね。」

サッカー小僧:「そうだけど、今までは周りの雰囲気とか期待に応える為に、言っていたのもあるから。」


そうなんだ~と思うと共に、子供でも気をつかって同調圧力に晒されているんだな〜と考えさせられました。

で、何がそうさせるのか環境や成長について整理したいと思います。


ジュニア(環境)では

・次の試合は公式戦(なんか重要そう)だとか大人からの情報インプット

・その試合には出れるのか出れないのかが周りの大人がザワついている

・子供達との会話でも、重要な試合の雰囲気(何が重要かは解らない、私も解からないwww)

ジュニアユース(成長)では

・JYになっても上の話題は変わらないが、入ってくる情報の意味が理解できる感じる

 ⇒中学として最後の大会で来年は出場権が無くなる

 ⇒同じチームメンバーでやれるのは最後。いい結果を残したい

でしょうか?


まあ、大人の発想を理解できるというか同じになってきている ということなのでしよう。


ジュニアで気をつけないと行けないのは、

結果で一喜一憂しているのは大人だけ!(試合後の瞬間は子供も嬉しい)

子供は試合結果による影響を理解していない。

理解できる歳の中学3年生くらいまでは、静かに見守ろう!

だと、改めて思いました。

↓こちらは、私が都度読み返しているブログ記事

育成年代の勝利至上主義を脱却できなければ日本サッカーは勝てない


プチ情報:梅雨明けしたのに梅雨みたいな天候・・・。 ドロドロのスパイクの洗濯に非常に便利!

本日はここまでにします。


できるだけ多くの方に見て頂きたいと思っています。

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